*ババ・ヴァンガwiki
ブルガリア政府から国家機密にも指定されたことがある大預言者ババ・ヴァンガ(バンゲリヤ・パンデバ・ディミトロバ)さんの予言が本当に的中しているのではないかとして、一部の界隈で注目を集めています。
ババ・ヴァンガさんは「バルカンのノストラダムス」とも呼ばれている方で、12歳(1911年1月31日生まれ)のときに竜巻に飲み込まれ、それによって失明して盲目となりましたが、代わりに驚異的な予知能力を手に入れたとされている人物です。
実際に的中した予言と言われているリストがあり、第二次世界大戦の勃発やチェルノブイリ原子力発電所事故、ソビエト連邦の崩壊、ダイアナ妃の死去、アメリカ同時多発テロ事件、スマトラ島沖地震、バラク・オバマの大統領当選、東北地方太平洋沖地震、新型コロナウイルスの流行などがあるとされています。
ここで注目されているのは2023年の予言内容で、今年は太陽フレア(太陽嵐)の発生頻度が高まるとして、「太陽津波が地球を襲う」と予言しているのです。
興味深いことに今年2月に最大規模のX2.2太陽フレアが発生したばかりで、ババ・ヴァンガさんの予言どおりに太陽フレアの発生頻度が急上昇。
日本においてもほぼ8年ぶりとなる強い地磁気の乱れを観測し、太陽が数年ぶりの非常に活発な時期に突入しているのはほぼ間違いないと見られています。
他にも2023年は生物兵器の実験や自由に赤ん坊を選ぶことができる「デザイナーベビー」の出現、地球軌道の変化が予言され、最後の地球の軌道に関してはトルコシリア大地震のことではないかとも言われているほどです。
地球軌道の変化も最新の地質調査で確認された事実であり、地球の南極と北極の軸が動き出しているとも発表されています。
予言の的中率は80%程度だと言われていますが、その内容はかなり納得できるもので、ババ・ヴァンガさんの予言がどうなるのかこれからも注目しておきたいところです。
2023年には何が起きる?盲目の預言者ババ・ヴァンガの4つの予言
https://karapaia.com/archives/52318727.html
ババ・ヴァンガ、ノストラダムス、聖マラキ…大予言者による2023年予言の不穏な一致/遠野そら・MYSTERYPRESS
https://web-mu.jp/paranormal/7194/
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