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放送法文書で与野党全面対決に!SNSもフル動員、トレンドに双方の名前 #高市早苗の議員辞職を求めます #小西ひろゆき議員の辞職を求めます


立憲民主党の小西ひろゆき議員が国会に提示した放送法の解釈変更文書が波紋を広げています。
小西議員が取り上げた当日は偽造文書ではないかとして疑念の声が飛び交っていましたが、総務省が行政文書だと認めたことで一気に野党が攻勢を強め、今週の国会では最大の論戦テーマとして扱われていました。

激しい追及を受けた岸田政権は「過去の話だ」「内容が事実かどうか分からない」などと答弁し、文書の内容が信用できないとして高市早苗氏の辞任を拒否。
これに対して野党も「言論弾圧だ」「文書の内容が嘘だと証明しろ」と批判を強め、今も激しい国会論戦が続いているところです。

大手SNSでも与野党が支持者らをフル動員しており、ハッシュタグの「#高市早苗の議員辞職を求めます」と「#小西ひろゆき議員の辞職を求めます」が同時にトレンド入りしていました。

総務省の内部闘争との意見もありますが、ここまで与野党の対立が激化すると、選挙の争点となるレベルで両者の議論がこのまま白熱することになりそうです。

 

「安倍官邸の圧力」鮮明 野党、解釈撤回求め攻勢―放送法文書、岸田政権「過去の話」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030801121&g=pol

 放送法の政治的公平性を巡る総務省文書は、安倍政権時代の首相官邸が解釈見直しを求めて圧力を強めていった経過を鮮明に浮かび上がらせた。野党は8日、攻勢を本格化。岸田政権は「過去の話」として打撃を回避しようとしている。

 

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