先日から太陽風磁場の強まりが地球に到来しており、北米や日本の各地で猛烈な磁気嵐を観測。太陽フレアの発生はやや収まっていますが、強い太陽風の発生や磁気嵐は次々に発生している状態で、一時的に地球にも大きな影響を及ぼすことになりそうです。
麒麟地震研究所は3月23日に「観測機1、2のデータです 1の赤の強い反応が下降傾向です遠方の地震前兆反応を捉える観測機2も同期し下降しています」と述べ、強い地震に警戒が必要な状況だと説明。
大気重力波が日本の広いエリアで観測されたとして、強い地震前兆反応を捉えていると伝えています。
強い磁気嵐は地球の磁気活動や磁力にも影響を与え、それによって地球内部の地殻変動にも変化を及ぼすことから太陽風の通過後は地震や噴火が増えやすいです。
これから数日程度は地震や噴火が起きやすい環境になると思われ、浅間山で噴火警戒レベルが引き上げとなり、東日本で地震が多発していることも関係していると考えられます。
アメリカ地磁気観測所
https://www2.irf.se/Observatory/?link=Magnetometers
気象庁地磁気観測所
http://www.kakioka-jma.go.jp/
観測機3のデータです。プレート境界周辺や中央構造線周辺の地震前兆反応を捉えています
今朝03時に急激に下降しています大きな地震に警戒が必要です
大気重力波は今日は九州全域から四国 中国地方に出ています
中央構造線周辺も警戒が必要です
フィリピン海プレート境界周辺にも出ています pic.twitter.com/BzV8QBB1NG— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) March 23, 2023
観測機1、2のデータです
1の赤の強い反応が下降傾向です
遠方の地震前兆反応を捉える観測機2も同期し下降しています
警戒が必要な状況です
大気重力波は昨日出ていたエリアに今日も出ています
フィリピン海プレート境界にも出ています
最近多く出ているエリアは要警戒です— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) March 23, 2023
3月末は、荒れそう😅 pic.twitter.com/q7GW4eEMND
— 西マサヤ太陽風フレアインパクト地震予測☀世界初の地震予測士。次の日本国内の大地震は2033年前後か? (@jp3dxz) March 21, 2023
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