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ロシアとベラルーシが戦術核兵器の配備で合意!プーチン大統領「核不拡散条約に違反するものではない」


*プーチン大統領wiki
ロシアのプーチン大統領が隣国のベラルーシに戦術核兵器を配備したと明かしました。

NHKの記事によると、プーチン大統領は3月25日に公開された国営メディアのインタビューを通して、同盟国のベラルーシのルカシェンコ大統領から戦術核兵器の配備の要請を受けたとした上で、「ベラルーシとの間で同様の合意に達した。これは国際的な核不拡散条約に違反するものではない」と発言。

ベラルーシの要請を受けてベラルーシへの戦術核兵器配備を行うとして、年内にもベラルーシ国内にロシア軍の核兵器関連施設を建設するとしていました。
他にもロシア軍の短距離弾道ミサイル「イスカンデル」がベラルーシに配備される可能性があり、同じく隣国であるウクライナとNATO(北大西洋条約機構)を牽制する狙いがあると見られています。
ウクライナ軍は欧米諸国からの兵器供与によって反撃部隊の準備が整ってきていることから、それも視野に入れてベラルーシをロシアの軍事拠点として強化することになりそうです。

 

プーチン大統領 “ベラルーシに戦術核兵器を配備で合意”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230326/k10014019891000.html

ロシアのプーチン大統領は、同盟関係にあるベラルーシに戦術核兵器を配備することで合意したと明らかにし、ウクライナへの軍事支援を強化する欧米諸国へのけん制を強めるねらいがあるとみられます。

ロシアとウクライナ“双方が戦争捕虜などを処刑” 国連が非難
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230325/k10014019401000.html

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続くなか、国連の人権監視団は、ロシアとウクライナがそれぞれ、拘束した戦争捕虜などを処刑したとして、非難しました。
ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナで人権状況を調査している国連の人権監視団は、双方の432人の戦争捕虜とその親族などへの聞き取りや50か所の現地調査などの結果をまとめ、24日に報告書を発表しました。

 


 

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