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ドイツやアメリカなどがウクライナに提供した戦車や装甲車の第一陣が現地に到着しました。
到着したのはドイツを含めたNATO(北大西洋条約機構)諸国が提供した戦車で、ウクライナが強く求めていたレオパルド2A6を含めた数十両が引き渡されたとされています。
ウクライナで到着が確認されたのはイギリスのチャレンジー2が14両、ドイツのレオパルド2が18両で、少なくとも30両単位の戦車がウクライナに配備されました。
これからポーランドのレオパルド戦車74両やアメリカのエイブラムス戦車なども到着することから、合計で300両単位の戦車がウクライナに届く見通しです。
ただ、ロシアも戦車生産量を年間850両から1500両に増加させる方針で、単純な数では西側諸国の支援を含めてもロシアとは桁違いの差があります。
戦車は戦闘機による制空権の確保が運用の前提条件となっていることから、ウクライナ軍に戦闘機が不足していることも深刻な問題だと言え、この戦車部隊が揃ったとしてもウクライナが一気に勝利するということは無さそうです。
欧米供与の戦車・装甲車、第１陣がウクライナに到着
https://www.cnn.co.jp/world/35201781.html
（ＣＮＮ） ウクライナのレズニコウ国防相は２７日、英国の主力戦車や欧米諸国の装甲車の第１陣を受け取ったと明らかにした。
レズニコウ氏はフェイスブックへの投稿で、空挺（くうてい）部隊の司令官らとともに、機甲部隊に新たに加わった兵器の試験を行う栄誉を得たと報告した。
レズニコウ氏によれば、英国から主力戦車「チャレンジャー」を受け取ったほか、米国からは装甲車の「ストライカー」と「クーガー」、ドイツからは歩兵戦闘車「マルダー」の供与を受けた。
27日、英国の主力戦車や欧米諸国の装甲車の第1陣を受け取った。
英国から主力戦車”チャレンジャー”を受け取ったほか、米国からは装甲車の”ストライカー”と”クーガー”、ドイツからは歩兵戦闘車”マルダー”の供与を受けた。
レズニコウ国防相💪🇺🇦https://t.co/mQc3mvQokK
— Ganesha (@Ganesha14702992) March 28, 2023
ようやく第一陣が到着か。
それにしても初期型レオパルドは90式が手本にしたのが良くわかる。
昔のティーガーにも似ている。
数が揃わないと反抗作戦は始められないだろう。
ウクライナはソ連の戦車を作って来たから西側の戦車には勝てないと知っているのだ。 https://t.co/pZUKWCHPoe— 武蔵猫（无邪志根子） (@TweetCat16) March 28, 2023
欧米供与の戦車・装甲車、第１陣がウクライナに到着 https://t.co/oHJnkCPM4J @cnn_co_jpより
ドイツのショルツ首相は、主力戦車「レオパルト２」をウクライナに引き渡したことを明らかにした。
今回は１８両の引き渡し
他、オランダのレオパルト2も引き渡しが行われたようだ— 神河が征く / わかるニュース解説 YouTube政治チャンネル (@KK_NewsNetwork) March 27, 2023
レオパルドの供与早いねー
当初、来年でも難しいって話だった気がする・・・
その前にウクライナ軍の軍人の習熟が早いよなぁ〜
あとは、系統が違う兵器体系がメンテなどで問題が出ないといいけど・・・
欧米供与の戦車・装甲車、第１陣がウクライナに到着 https://t.co/NLTDP7vsQn @cnn_co_jpより— 窓に近い営業マン (@strikeflanker) March 27, 2023
バフムト近郊を走行するウクライナ軍のレオパルド2A4。カナダから供与された車両である。 pic.twitter.com/xUFwPhWm6s
— 蝦夷管領 (@momonari_kabuto) March 23, 2023
◆レオパルド、ウクライナに立つ
IFVの現地入りが確認されたのが昨日だが、間を置かずレオパルド2一個中隊の配備が公表された。
CNNの報道によらば空挺旅団に配備されたのだそうだ。概ねどこの旅団かは察しは付くので問題はないのだが、さて、宇軍の反撃戦力は再構築できるのかね？？ pic.twitter.com/zAw0pS1swi
— ミサイラー@チーフコミッサールモモンガ (@gYqHSnlmktDdPsL) March 28, 2023
昨日、ウクライナにレオパルド2が18両引き渡されたとの報道があったが、具体的にはレオパルド2A6だったようだ。
最新型のA7ではないが、ドイツ陸軍に配備されている現行バージョンで戦闘力は高い。 https://t.co/9yvAJSuAkH— MASA(航空宇宙・軍事) (@masa_0083) March 28, 2023
独からレオパルド2戦車18両がウクライナに届き、英も14両のチャレンジャー2、ポーランドは74両のレオパルド供与を約束しました。露はT-72改造型含む露軍の戦車生産量年間850両を1500両に増加させると発表しました。F-16は改造でも1-2年かかります。航空優勢もなく少数の戦車では宇軍は勝てません。
— 矢野義昭(Yoshiaki Yano) (@LB05g) March 28, 2023
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