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【文春砲】はま寿司で「期限切れ寿司を提供」と3人の従業員が内部告発!「廃棄対象の使用期限が過ぎたネタをそのまま」


*はま寿司
大手寿司チェーンのはま寿司で、期限切れの寿司ネタをそのまま破棄せずに提供していた疑惑が浮上しています。
これは週刊文春が取り上げたもので、3人の従業員が内部告発したことで発覚。

記事によると、福島県にある「はま寿司 郡山堤店」の3人の従業員が週刊文春に告発、廃棄の使用期限が過ぎたネタをそのままお客さんに提供するなど問題行為を行っていたとして、何年も前から期限切れのネタ使用やラベルの改ざんがあったとしています。
中でも売上の多い週末や祝日、連休期間の繁盛期で悪質な行為が目立っていたとも報告しており、週刊文春の取材に告発した従業員は「枝豆やパフェ、揚げ物などのサイドメニューも提供までの使用期限は決まっています。でも、それが過ぎて提供されることは日常茶飯事でした」とコメントしていたほどです。

大手回転寿司チェーンでは1円でも売上を増やそうとして、熾烈な価格競争が起きているため販売や利益のノルマも厳しい場所が多く、そのような企業体質が要因の一つになっているのではないかと見られています。

 

<現場写真入手>「1皿100円」はま寿司で「期限切れ寿司ネタ提供」が横行の疑い 3人の従業員が告発
https://bunshun.jp/articles/-/61679

だが、ロスが多ければ当然経営は悪化してしまう。そこで、

「うちでは、使用期限が過ぎたネタをそのままお客さんに提供する行為が、何年もの間、行われてきました。特に多かったのが、売上の多い週末や祝日、大型連休やお盆などの繁忙期です」(同前)

サイドメニューの使用期限の改ざんは日常茶飯事
元従業員B氏も取材に応じ、手口を明かした。

「辻褄合わせのため使用期限を示すラベルの貼り替えが当たり前のように行われていました。例えばサーモンの期限が間もなく切れそうになると、新たに期限が先のラベルを出して貼り直すように指示されるんです」

 

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