政府と電力会社は再生可能エネルギー導入の一環で、全国の送電網の一斉整備計画を行うとしており、2050年までに最大7兆円の資金が必要になるとの試算結果を経済産業省が発表しました。
NHKの記事によると、太陽光や風力などの再生可能エネルギーの効率的な電気利用には電力を送るための送電網の整備が必要不可欠だとして、電力広域的運営推進機関がまとめた調査報告で2050年までに最大7兆円の投資が必要との数字が発表されたとのことです。
脱炭素社会の実現に向けて政府は太陽光や風力などの再生可能エネルギーを推進するとしており、地域を超えて電力のやり取りをするために送電網の整備を行うべきだとされています。
近い内に政府と電力会社が具体的な整備計画などを検討する予定で、費用の財源問題を含めてこれから議論されることになりそうです。
全国の送電網強化に最大7兆円の投資必要 整備計画まとまる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230330/k10014023691000.html
再生可能エネルギーの導入を拡大し、全国で効率的に電力を融通しあうのに欠かせない送電網を強化するための整備計画がまとまりました。2050年までに最大7兆円の投資が必要とされ、今後、経済産業省などは具体化に向けた検討を進めることにしています。
太陽光や風力などの再生可能エネルギーは、脱炭素社会の実現に向けた主力電源と位置づけられていますが、効率的な利用には地域をまたいで電力を送る送電網の強化が課題となっています。
繰り返し提案してきた北海道と本州を結ぶ海底送電ケーブル。
日本海側400万キロワット。太平洋側200万キロワットを新設。洋上風力等の再エネ導入が加速する。
エネルギーの分野でも北海道の価値を押し上げていく。全国の送電網強化に最大7兆円の投資必要 整備計画まとまるhttps://t.co/FCEymSiQyZ
— 鈴木直道（北海道知事） (@suzukinaomichi) March 29, 2023
どうせ電気料金に転嫁するのでしょ。
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— 全力猫🐾 (@zenryokuneko) March 29, 2023
再エネは脇に置いても送電網強化自体は必要だろうな
問題は２つ
費用を通貨発行での支出しないで
再エネ賦課金や増税に頼るであろう事
ピンハネ中抜きや #官製ダンピング でまともなモノができない懸念全国の送電網強化に最大7兆円の投資必要 整備計画まとまる | NHK https://t.co/Bf1Cd9fhht
— 田中一郎🙊 (@bukkakemisosiru) March 30, 2023
送電会社を完全分離して上場して資金調達するのが良いと思います。上場企業になれば既存の大電力会社の不正や不公正な取引を防げる可能性が高くなる。
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— いるかちゃん。自由と民主主義を勝ち取る！国民のための政府に変えるために政権交代が必要です (@irukachan2009) March 29, 2023
首都圏に電力捲き上げられるための増強になりそう…
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— かきみ～ら🍁sports🍡🐬 (@Persimummies) March 30, 2023
送電網の整備は大事だが、どこもかしこも電力が余った場合にどこに持っていくのかが不明。蓄電技術が伴わないと状況は変わらないと思うけど。
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— Aka_oni＠赤鬼の投資_日記 (@Akaoni_22878667) March 29, 2023
まずドラスティックにヘルツ数合わせるところをやったほうが良いのではないか？ / “全国の送電網強化に最大7兆円の投資必要 整備計画まとまる | NHK” https://t.co/sNkTVYJoxW
— 鳥頭のフレンズ௵ (@b_a_a_d_o) March 30, 2023
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