新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

自民党が統一教会の創始者訪日を支援!韓国公文書に記述、自民党の副総裁が文鮮明氏を保証 法務省の方針変更に関与!


韓国外務省が公開された過去の外交文書に、自民党の幹部が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の創始者である文鮮明氏の訪日を強く求めて支援していたとの記述が残されていたことが分かりました。

これは4月6日に韓国の外務省が情報公開の一環で公開したもので、そこにはおよそ30年前に旧統一教会の文鮮明氏が来日しようとしたところ、当時の法務省が入国を認めず、この判断に反発した自民党の副総裁だった金丸信氏が文鮮明氏を保証することで、一転して入国が認められたとの経緯が公文書に残っていたとのことです。

金銭トラブルなどで文鮮明氏はアメリカで服役したことがあり、それによって日本の出入国管理法に触れ、本来は日本への入国が許可されない人物でした。

このような人物の入国を強く求めたのが自民党幹部で、法務省に入国を認めさせるための経緯が韓国の外務省を通して明らかになった形です。

自民党が旧統一教会の創始者である文鮮明氏の訪日を望んでいたことが示された資料だと言え、それだけ自民党と旧統一教会が30年も前から根深い関係だったことを示す重要な証拠になると思われます。

 

“旧統一教会創始者の訪日 自民幹部が働きかけ” 韓国外交文書
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230406/k10014030661000.html

韓国外務省が6日に公開した過去の外交文書で、およそ30年前に旧統一教会の創始者が日本を訪れた際に、当初は日本政府が入国を許可しない方針だったものの、当時の自民党幹部が働きかけを行い、最終的に入国が認められたなどとする経緯が明らかにされました。

韓国外務省は、作成から30年が経過した外交文書を原則公開しています。

6日に公開された文書には、1992年に、旧統一教会の創始者、ムン・ソンミョン(文鮮明)氏が日本を訪れた際の、駐日大使から外相への公電の内容が含まれています。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!