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陸自ヘリ墜落事故、隊員と墜落機体を発見か!?潜水艦投入で確認急ぐ 機影が消えた地点から北北東に4キロ 隊員のような人の姿も


沖縄県宮古島付近で陸上自衛隊のヘリコプターが行方不明になっている事故で、機体が消えた場所から北北東に4キロほど離れた地点から機体の本体と思われる大きな墜落機の存在を確認したことが分かりました。

NHKの記事によると、機体と思われる物体は4月13日夜に海上自衛隊の掃海艇が発見し、隊員の可能性がある人の姿も見つけたと報告。
現在は海上自衛隊の潜水艦救難艦「ちはや」が海底探査用の潜水艦を投入するなどして、詳しい状況をカメラで確認中です。

ヘリコプターがレーダーから消えた場所からさらに4キロほど離れた地点で、防衛省は事実確認を急いでいるとしています。
原因究明のために防衛省はヘリコプターの機体を回収するとしていることから、仮にこれが墜落機体だった場合、ここからさらに数日ほどかけて機体の引き揚げ作業を行う見通しです。

 

陸自ヘリ事故 海中で機体の一部発見か 潜水機投入 確認急ぐ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230414/k10014038111000.html

隊員10人が搭乗した陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故で、複数の防衛省関係者によりますと、13日夜に現場周辺で捜索にあたっていた海上自衛隊の艦艇が、海中で機体の一部とみられるものと、隊員の可能性がある人の姿を見つけたということです。

陸自ヘリ事故 要救助者と機体とみられるもの発見か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230413/k10014038031000.html

陸上自衛隊のヘリコプターが今月6日、沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故で、複数の防衛省関係者によりますと、現場周辺で捜索にあたっている海上自衛隊の艦艇が海中で要救助者と、機体の一部とみられるものを見つけたという情報があり、確認を進めています。
今月6日、陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島を離陸後に消息を絶った事故では、乗っていた隊員10人が行方不明となっています。

 


 

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