*アメリカ地震予想
アメリカの地震予測機関が日本近海での地震発生確率が90%を超えるとの見通しを示しました。
これは5月15日から5月16日までの予測で、地震発生確率が最も高い場所は関東地方から東北地方の東日本となっており、西日本や北海道も地震発生確率は80%とかなり高い数字になっています。
予測される地震の規模はマグニチュード5.5前後だとされ、地震への注意を促していました。
また、日本の麒麟地震研究所においても各地の観測機で上限変動が観測されたと報告し、「トカラ列島M5.1が発生してその後多数の地震が発生していますがまだ暫くは警戒が必要です」と呼び掛けています。
「日本の東京地域にお住まいの皆様に注意してください。リスクグラフによると、5月15日か5月16日にマグニチュード5.5の地震が発生する危険性があります。情報を常に入手し、潜在的な地震活動に備えてください。 #地震 #東京 #日本」 – https://t.co/MSA4iPozgl pic.twitter.com/HDY9cjcPWB
— Japan Earthquakes (@earthquakejapan) May 14, 2023
日本でも5.6の地震の可能性がある – https://t.co/MSA4iPozgl pic.twitter.com/kyqU82KrRu
— Japan Earthquakes (@earthquakejapan) May 13, 2023
観測機1と3のデータです
観測機1は午後の大きな反応が下降しています
観測機3は午前中に急激に下降してまだ再上昇していません
今日は16時10分にトカラ列島M5.1が発生してその後多数の地震が発生していますがまだ暫くは警戒が必要です… pic.twitter.com/HVLdQHtN1f— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) May 13, 2023
観測機4は伊勢から半径160kmエリアと東南海等の地震前兆反応を捉えています 10日から少し反応が出ています、M4クラスの地震に暫くは注意が必要です
東海、東南海の反応に変化が出てくるか今後赤の強い反応が出現するのか注目しています pic.twitter.com/wUm9pqN3PA— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) May 12, 2023
観測機1と3のデータです
観測機1は午後の反応は10日から上昇傾向です
観測機3も10日から上昇傾向です
下降してきたら注意が必要です
大気重力波は
東北地方東方沖
関東地方と東方沖
伊豆諸島周辺
中部地方
九州から紀伊半島
能登半島周辺には出ていませんが… pic.twitter.com/imqAsAJOpY— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) May 12, 2023
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