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ワクチン接種直後に死亡、女子中学生の事例で因果関係と発表!3回目の接種から数日で心肺停止 司法解剖で全身の臓器炎症


去年8月に新型コロナウイルス用のワクチン接種を受けて、それから2日後に死亡した14歳の女子中学生について、徳島大学の法医学教室が司法解剖を行い、ワクチン接種との因果関係を認める論文を発表しました。

これは四国放送が取り上げたもので、司法解剖によってワクチンと死因の因果関係を認める論文が発表されたのは国内初です。

発表によると、今回の司法解剖は徳島県警に死因の特定を依頼された法医学教室が行ったもので、女子中学生の遺体は全身の臓器が炎症状態になっており、心筋炎と心外膜炎が死因になったと報告。
この結果を受けて法医学教室は、「ワクチンを接種したことによって引き起こされた」と結論付け、ワクチン接種が原因だったと指摘していました。

亡くなった女子中学生は自己免疫疾患を示唆するような病歴が無く、他にもワクチン接種が原因となった死亡事例があるのではないかと論文を発表した西村教授は疑念を投げ掛けています。

現時点で厚生労働省が「ワクチン接種と死亡との因果関係は否定できない」と認定した事例は去年11月の1例のみで、今回のも認められれば全国で2例目となる見通しです。

 

女子中学生 新型コロナワクチン接種と死亡に因果関係【徳島】
https://www.jrt.co.jp/news/news99s65keh115wc0liee

徳島大学の法医学教室が去年8月、新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種を受けた2日後に亡くなった14歳の女子中学生について、司法解剖の結果、死因をワクチンによるものと結論付ける論文を発表していたことが分かりました。

(佐々木聖夏フィールドキャスター)
「司法解剖によってワクチンと死因の因果関係が認められた論文は、今回が国内で初めてだということです」

徳島大学法医学教室の西村明儒教授らが発表した論文などによりますと、去年8月10日、14歳の女子中学生が3回目のファイザー製ワクチン接種を受けました。

 

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