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中野市の銃撃立て籠もり事件、青木政憲容疑者は自衛隊に入隊していた! 「悪口を言われていると思い殺そうと」


5月25日夕方に長野県中野市江部で発生した猟銃発砲・立てこもり事件について、複数のメディアが犯人の青木政憲容疑者(31)は過去に自衛隊への入隊をしていたと報道しました。

読売新聞や集英社オンラインの記事によると、青木容疑者は大学中退後に父親が強引な形で自衛隊への入隊を行わせるも、それで長続きせずに2~3ヶ月で除隊。
その後は中野市のクレー射撃場などに参加している姿が目撃され、銃火器の扱いはかなり手慣れていたと見られています。

今回の事件では警察の取り調べに対して「悪口を言われていると思い、殺してやろうと考えた」などと供述し、県警は一方的に恨みを募らせた末に殺害したと分析。
計画的に事件を引き起こした可能性もあるとして、県警は捜査本部を設置し、殺害した経緯や詳しい犯行動機を調べるとしています。

この事件によって警察官2人を含む計4人が死亡、最初の2人はサバイバルナイフで刺され、それを目撃した住民の通報で駆け付けた警察官2人も銃撃を受けて死亡しました。
警察官が猟銃の発砲で亡くなるのは極めて異例で、警察側も銃火器を使った凶悪事件に騒然となっています。

 

〈立てこもり〉新証言「自衛隊に数ヶ月いた」「クレー射撃場に通っていた」長野4人殺害・青木政憲容疑者の過保護すぎた履歴書「野球部でアダ名は“あおまちゃ”」「高校生になっても両親が送迎」70歳の母を殺害された息子の慟哭…
https://shueisha.online/newstopics/134336

長野県中野市議会議長の長男が自宅近くで2人の女性に切りつけ、駆けつけた警察官2人に猟銃を発砲、計4人を殺害した事件。長野県警が殺人容疑で逮捕した青木政憲容疑者(31)が猟銃や空気銃など計4丁の銃の使用許可を受けていたことが5月26日、わかった。中学時代は野球部で活躍し、地元高校を経て進んだ東京の大学を中退。帰郷後は、人付き合いを極端に避けるようになっていた。その一方で自衛隊の入隊経験もあり、射撃場に足繁く通う姿も確認されていたという。調べに対し青木容疑者は容疑を認めており、県警が詳しい動機を調べている。

「悪口を言われていると思い殺そうと」…容疑の男供述、被害女性2人に一方的恨みか
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230526-OYT1T50269/

 長野県中野市江部で25日夕に発生した猟銃発砲・立てこもり事件で、新たに女性1人の死亡が26日に確認され、犠牲者は警察官2人を含む計4人となった。県警は26日、同市議会議長の長男で同市江部、農業青木政憲容疑者(31)を警察官1人に対する殺人容疑で逮捕した。捜査関係者によると、青木容疑者は死亡した一般人女性2人について「悪口を言われて

 

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