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岸田首相、13日の会見で解散総選挙を表明か!?7月11日公示・23日投開票の日程が永田町で流れる 麻生・茂木会談も下準備?


*官邸
岸田文雄首相が国会の終了に合わせて、解散総選挙を表明するのではないかとの噂が飛び交っています。

岸田首相は今月13日にも記者会見を行うとしており、そこで異次元の少子高齢化対策やこども未来戦略方針などの発表に合わせて、衆議院解散総選挙に言及するのではないかと言われているのです。

実際に永田町関係者からは「国会の会期を7日から10日延長。7月11日公示、23日投開票。LGBT法案も9日に採決予定」というような話も聞こえ、具体的な日程として7月11日公示・23日投開票が浮上しています。
また、6月5日午後には自民党役員会の直前に岸田首相と麻生副総裁、茂木幹事長の3人が会談を行い、ここで解散総選挙を決めたのではないかとする報道もありました。

岸田首相はG7サミットの成果を手土産にして解散総選挙に乗り出すのではないかと言われているほどで、その判断は今月中に何らかの形で示されることになりそうです。

 

また吹き荒れだした解散風…麻生・茂木4時間会談で時期は「会期末」かと永田町が右往左往
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/324151

国会の会期も残すところ2週間。岸田首相の秘書官だった長男の“やらかし”で一度はやんだ解散風が、またぞろ吹き始めた。
5日午後、自民党役員会の直前に岸田首相と麻生副総裁、茂木幹事長の3人が30分間ほど密談。その後、麻生氏と茂木氏は都内の日本料理店で4時間にわたって会談した。

 

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