6月30日に国家公務員を対象とした夏のボーナスが支給され、その平均支給額が63万7000円だと分かりました。
これは複数のメディアが報道したもので、管理職を除く職員の平均支給額で63万7000円。
去年と比べて約5万円ほど多く、特別職などもボーナスを受け取ったと報じられています。
岸田文雄首相は3割を自主返納し、長男・翔太郎氏も全額返納したとのことです。
ただ、国の借金を理由にして国民への負担アップや増税を求めていることもあり、国民からは「増税するならボーナス廃止しろ」「貰いすぎだ!」などと怒りの声が飛び交っていました。
物価高に加えて将来の増税、国民の不満は相当なレベルで高まっていると思われ、その中で国家公務員に多額のボーナスが支給されていることは国民の批判を強めているところです。
国家公務員に夏のボーナスが支給されました。平均支給額はおよそ64万円で、去年より5万円あまり増額となりました。
内閣人事局によりますと、管理職を除いた一般職の夏のボーナスは、平均でおよそ63万7300円で去年よりおよそ5万2500円の増額となりました。コロナ禍からの回復傾向にある民間の給与に合わせるため期末手当の減額などが行われなかったことなどによるものです。
国家公務員に夏のボーナス支給 昨年夏より5万2500円増で約63万7300円 岸田総理の長男・翔太郎氏は返納の意向 https://t.co/hvHXF34XHu
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) June 30, 2023
国家公務員ボーナス増加、管理職を除く職員に支給
・国家公務員に夏のボーナス支給
・管理職を除く職員の平均支給額は63万7000円
・3年ぶりの増加
・特別職などのボーナスも支給
・岸田総理大臣と閣僚は一部返納 pic.twitter.com/QDfWgvcDt3— こてつ先生|ニュース解説 (@kotetsu_sense) June 30, 2023
返納してこの金額❓️ 岸田総理大臣は3割を自主返納し、約392万円、他の大臣は2割を返納し、約327万円が支給されました。 国家公務員に夏のボーナス支給 平均約63万7300円、去年から約5万2500円増 岸田総理と他の大臣は一部自主返納 https://t.co/WRRko2htJK #スマートニュース
— megu (@XMMWOB8JUZ84aCN) June 30, 2023
これは酷い
— bomb888 (@masakach) June 30, 2023
おいクソ岸田!!
国民に増税押し付けてこれはなんぞや!!国家公務員に夏のボーナス支給 平均 約64万円で去年より約5万円アップ(テレビ朝日系(ANN))#Yahooニュースhttps://t.co/ZS6NmPJlb6
— 勝手にさせるか !!TOTAL DEEP (@TotalDeepDoku) June 30, 2023
国家公務員に夏のボーナス支給
去年より約5万円増岸田総理は3割を自主返納し約392万円、他大臣は2割を返納し約327万円が支給。
衆議院・参議院の議長には約519万円、その他の国会議員にはやる気を310万円が支給された借金増やした責任として議員全員不支給でいいだろ! https://t.co/v9pGjaF6J5
— 広島人 (@B1zS2y9ilm6KLxX) June 30, 2023
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