総務省がまとめているマイナンバーカードの交付枚数で約500万枚も過剰計上していたことが判明しました。
共同通信社の記事によると、取得者の死亡や自主的な返納、紛失などで廃止された約500万枚も合わせて計上され、これまで約8800万人に交付を完了したと公表されていた数字が誇張されていたとのことです。
2016年1月から今年6月末までの廃止枚数は計約492万枚で、8000万枚前半まで数字が落ち込むとされています。
今後は使用可能な有効カードに絞り込み、交付枚数を公表する方向で検討しているとしていますが、相次ぐトラブルに加えて基本的な数字にも過剰計上が発覚したことで、国民の批判や不信感は更に強まることになりそうです。
マイナカード交付数を過大計上 廃止500万枚、死亡や返納
https://nordot.app/1052155772710666992
総務省が公表している「マイナンバーカードの交付枚数」約8800万枚は、取得者の死亡や自主的な返納、紛失などで廃止された約500万枚も計上され、過大になっていることが13日分かった。カードの普及状況を知るための基礎データが実態と乖離していたことになり、国民の不信感に拍車がかかりそうだ。同省は使用可能な有効カードに絞り込み、交付枚数を公表する方向で検討している。
【見直し検討】マイナカード交付枚数、過大計上が判明https://t.co/Ce6gdYd1kP
総務省が公表している「マイナンバーカードの交付枚数」約8800万枚は、取得者の死亡などで廃止された約500万枚も計上され、過大になっていることがわかった。総務省は見直しを検討しているという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 13, 2023
マイナンバーカードの交付枚数すら嘘って凄まじいな。
マイナカード約500万枚を過大計上https://t.co/xKimflCkyu
— 大神 (@ppsh41_1945) July 13, 2023
「総務省が公表している『マイナンバーカードの交付枚数』約8800万枚は、取得者の死亡などで廃止された約500万枚も計上され、過大になっていることが13日分かった」
ここで皆さまにびっくりすることをお知らせします。
総務省って、政府の統計をつかさどる省なんです。
https://t.co/wepcpV4LlT— けいすけ (@mt_ksk) July 13, 2023
3月末の時点で強引に「ほぼ全国民に行き渡った」と言い張ったが、嘘だったことになる。
マイナカード交付枚数、過大計上が判明 | 2023/7/13 – 共同通信 https://t.co/qY7O4kkWSj
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) July 13, 2023
「マイナカードの交付枚数8800万枚」には死亡や返納、紛失など廃止された500万枚が含まれ過大計上という。
このカウント手法は「簡便に数値を把握できるため」というが、交付率の水増しと言われても仕方ないだろう。
「デジタル社会のパスポート」どころでないでたらめぶり。https://t.co/BMgxVV6Dqu— 山添 拓 (@pioneertaku84) July 13, 2023
マイナカード交付枚数の過大計上で見直し検討…約500万枚を過大計上してたそうですが、もうやってることが詐欺師同然だと思います。『安心安全』と宣伝してたのに不安要素だらけで、『任意』とされてたのに保険証廃止などで実質的に強要され、さらに過大計上だなんて…もはや詐欺ではないでしょうか。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) July 13, 2023
平気で公文書を改ざんする国だよ❗
こんな事、平気でするだろ❗
もう、驚きはない❗
麻痺しちゃってる❗#マイナンバーカードの廃止を求めます
マイナカード約500万枚を過大計上 https://t.co/arYnGKYeaz
— 勇気🇯🇵🕊️🌾🐾🍀 (@iloveyoulove777) July 13, 2023
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