気象庁の発表だと、関東地方から九州地方の広い範囲で35℃を超える地点が相次ぎ、熱中症警戒アラートが21の地域に発表されたとのことです。
最も気温が高かったのは群馬県桐生市の39.7℃で、ほぼ40℃近い温度まで気温が急上昇していました。
この3連休中は東北地方を除くほぼ日本の全域で猛暑日となり、明日も東京都で36℃前後まで気温が上昇する見通しです。
ただ、梅雨前線が日本海から東北地方に停滞する影響で北日本は大雨が長期化する可能性がある上に、19日から全国的に気温が悪化。
7月20日水曜日になると、本州のほぼ全域が大雨になると予想されているほどで、猛暑日から一転して来週半ばは全国的な大雨になるでしょう。
梅雨明け後の猛暑日は特に熱中症の患者が増えることでも知られ、この数日間は普段以上に暑さを意識しておく必要性がありそうです。
気象庁 天気予報
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#8/35.575/139.697/&elem=temp&contents=amedas&interval=60
週間天気予報 週前半は猛暑に警戒、週中頃は広範囲で雨に
https://weathernews.jp/s/topics/202307/160215/
■この先1週間のポイント■
・週前半は高温 熱中症予防を
・東北地方は断続的に雨 雨量かさむ
・週中頃に梅雨前線が南下 梅雨明けはその後か週前半は梅雨前線が日本海〜東北地方に停滞するため、東北では雨に、南側の各地では猛暑に警戒が必要です。週中頃には梅雨前線が南下する傾向です。
群馬 桐生で39.7度 埼玉や栃木でも39度超 無理な外出は控えて
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230716/k10014132261000.html
16日は東日本と西日本を中心に気温が上がり、群馬県桐生市では39.7度とことし最も高くなり、命に関わる危険な暑さとなっています。こまめな水分補給や冷房の適切な使用のほか無理な外出は控えるなど熱中症にいっそう警戒して下さい。
<関東内陸部は40℃目前に>
今日は太平洋高気圧が勢力を広げ、西日本や東日本、東北南部で晴れて暑くなりました。特に関東の内陸部は気温が上昇し、40℃に迫った所が多くなっています。https://t.co/UdSw2yn8Dv pic.twitter.com/ykA071aZq0— ウェザーニュース (@wni_jp) July 16, 2023
無理な外出は控えてください
無理な外出は控えてください日中の最高気温は▽熊谷市▽さいたま市▽前橋市で38度、▽東京都心▽京都市▽福岡市で36度など各地で猛烈な暑さが予想されています
こまめな水分補給や冷房の適切な使用などこれまで以上に熱中症に警戒してくださいhttps://t.co/W1u9llNRNf
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) July 15, 2023
【体温超える危険な暑さ】
13時までに、関東の8地点で38℃を超えています。最も高いのは東京都の府中と群馬県の桐生での38.5℃です。東京都心でも35.3℃を観測して猛暑日になっています。
こまめな水分補給を心がけるなど熱中症予防を万全に。https://t.co/H9epuPaNfJ https://t.co/Ig5ChyVOWA pic.twitter.com/sGXD7qPGEd
— ウェザーニュース (@wni_jp) July 16, 2023
【週間天気予報】
・週前半は高温 熱中症予防を
・東北地方は断続的に雨 雨量かさむ
・週中頃に梅雨前線が南下 梅雨明けはその後かhttps://t.co/tAw2m40yrH pic.twitter.com/8lkpZYw2Aj— ウェザーニュース (@wni_jp) July 16, 2023
【梅雨明け前後が要注意】
三連休後半から連休明けにかけては、梅雨明け後のような猛暑となる地域が多くなります。この梅雨明け前後の時期は熱中症患者が急増することがわかっています。その理由や注意すべきポイントを救命救急担当の医師に伺いました。https://t.co/ot1AQalM7r pic.twitter.com/Od3eXF9vIu
— ウェザーニュース (@wni_jp) July 16, 2023
【注意】関東~九州で猛烈な暑さ 21の地域に熱中症警戒アラートhttps://t.co/n9ctDjiYip
関東から西の各地は、朝から気温が急激に上がり、日中の最高気温は広く35℃を超える見込みです。関東の内陸では39℃と、危険な暑さが予想されます。 pic.twitter.com/0y8f1KBuaK
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 16, 2023
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