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日米首脳会談、新型迎撃ミサイルの共同開発で合意かとNHK 対北朝鮮や中国対抗で抑止力強化で一致 極超音速ミサイルも破壊可能


*官邸
アメリカを訪問している岸田文雄首相とアメリカのバイデン大統領が首脳会談を行い、日米同盟の強化や新型迎撃ミサイルの共同開発で合意したと報道されています。

NHKの記事によると、今回の首脳会談ではワシントン郊外の大統領専用の山荘「キャンプ・デービッド」で行われ、勢力拡大を続けている中国対策や北朝鮮への警戒強化で一致し、音速のおよそ5倍の速さで飛行する「極超音速ミサイル」などを迎撃するための新型ミサイルの共同開発で合意した可能性があるとのことです。
他にも半導体や重要鉱物のサプライチェーンの強じん化を含めた経済分野で何らかの意見交換があり、日米両政府が経済軍事の両面で大きな合意をしたと思われます。

この新型ミサイルの共同開発は多くの情報が非公開となっていますが、前に行ったミサイル迎撃システムの上位互換のようなシステムとなる可能性が高く、共同開発だけで数千億円単位の資金を使うことになりそうです。

 

日米首脳会談が終わる 新型ミサイルの共同開発で合意か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230818/k10014167371000.html

アメリカを訪問している岸田総理大臣は、バイデン大統領と日米首脳会談を行いました。日米同盟を強化するため、「極超音速ミサイル」など探知しにくい兵器を迎撃できる新型ミサイルの共同開発を始めることで合意したものとみられます。

ワシントン郊外の大統領専用の山荘、キャンプ・デービッドを訪れている岸田総理大臣は、日米韓3か国の首脳会談に先立ち、日本時間の18日午後11時半すぎからおよそ30分間、バイデン大統領との日米首脳会談に臨みました。

 

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