*経団連会長
経団連の十倉会長がジャニーズ事務所の性加害問題について、記者会見で被害者となったタレントの救済や再発防止策などを強化するべきだと言及しました。
9月19日の記者会見で十倉会長は「これはある種の児童虐待です。犯罪行為であります。そういうことが許されることはあってはならない。ただ、ジャニーズのタレントの人たちはある意味、被害者であって加害者ではありません」と述べ、ジャニーズ事務所の性加害問題は犯罪校であるとして、タレントたちは被害者だと強調。
被害者救済のための努力や協力をするべきだとして、「彼らが日々研鑽を積んでやっている。それの機会を長きにわたって奪うということは、それはそれでまた問題もあるかなと思います」ともコメントしていました。
また、ジャニーズ事務所の被害者救済と再発防止は不十分だと語り、これまでジャニーズ事務所が今まで行ったことは芸能事務所の皮を被った少年に対する性加害システムだと締め括っています。
経団連会長がジャニーズ問題に言及しただけではなく、タレントの個別救済に触れたことでこの発言はテレビとネットの両方で大きく注目されているところです。
経団連会長 “タレントが活動継続できる対応も検討を”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230919/k10014200261000.html
ジャニー喜多川氏の性加害の問題を受けて、企業の間で、ジャニーズ事務所に所属するタレントとの関係を見直す動きが広がっていることについて、経団連の十倉会長は「タレントは、ある意味、被害者であって、加害者ではない」と述べ、タレントが活動を続けられるような対応も検討すべきだという考えを示しました。
経団連会長 ジャニーズ事務所が示した調査結果や救済措置について「十分ではない」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/731112?display=1
経団連 十倉雅和会長
「これはある種の児童虐待です。犯罪行為であります。そういうことが許されることはあってはならない。ただ、ジャニーズのタレントの人たちはある意味、被害者であって加害者ではありません。彼らが日々研鑽を積んでやっている。それの機会を長きにわたって奪うということは、それはそれでまた問題もあるかなと思います」
経団連会長「ジャニーズタレントはモノではない。機会奪うのも問題」 https://t.co/T6USo3KQWS
ジャニー喜多川氏の性加害問題で、ジャニーズ事務所のタレントの広告起用などを見合わせる動きが相次いでいることについて、経団連の十倉雅和会長は「タレントはモノではない。
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) September 19, 2023
ジャニーズ性加害問題では菊池弁護士の言ってることがその通りなんだよね。
「(ジャニーズ事務所は)芸能事務所の皮を被った少年に対する性加害システム」 pic.twitter.com/DFAu5Z9rb9
— やす (@GjtnptxJpmpgwm) September 18, 2023
夕刊にジャニオタとネトウヨの悪魔合体の話が載っててびっくり。ミソジニー代表で暇空の名前まで飛び出してる…
『都合の悪い事実を否認したい心理的動機で、正しいはずの私達を攻撃する敵がいる』という妄想が陰謀論へ
すべては他でもないジャニーズ事務所自身の身から出た錆でしかないのにね pic.twitter.com/pJTJrgXj3q— かなで🌙🐗 (@nayuta_kuma) September 19, 2023
経団連会長 ジャニーズ でニュースを検索
これは NHKの記事ですがhttps://t.co/bLSoWSwT7L
各社の見出しは全然違う。つまりはオリジナルを見ないとよくわからない。
オリジナルを見る時間がないときは「自分は見てない」「知らない」と認識しなくてはいけない。 pic.twitter.com/anIOkr0DvS— sistersister (@locomocodish) September 19, 2023
「タレントは被害者であって加害者ではない」
本当これ。
なぜ差別が始まってるのかね〜
でもこういう意見が出てくるようにはなった。
ジャニーズ所属タレント起用回避に違和感「活躍の機会奪うのは少し違うのではないか」経団連会長 https://t.co/alEcbJE0tI
— NobunagA (@NobunagA_A) September 19, 2023
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