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創価学会のトップ・池田大作氏が死去 岸田首相が追悼コメント、政教分離違反か 首相「深い悲しみにたえません」「歴史的に大きな足跡」


*創価学会
創価学会名誉会長の池田大作(いけだ・だいさく)氏が11月15日に死去したことが分かりました。

これは創価学会が発表した情報で、池田大作名誉会長は15日夜に東京新宿区の自宅で老衰によって亡くなったとされています。95歳でした。
池田大作氏が会長となったのは1960年となっており、1964年には公明党を創設。
政治・経済の両面で勢力を拡大し、日本最大の宗教団体として創価学会のトップに君臨していました。

この訃報について岸田文雄首相も「池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました」とのコメントを出していますが、いわゆる政教分離の原則に違反しているのではないかとして、多くの国民からは批判の声が相次いでいます。

特に公明党の存在は政教分離の大きな注目点となり、創価学会はあくまでも選挙時の応援活動のみに限定するとして、直接政治には関与しないとするスタンスで憲法違反との指摘を避けていました。
トップの池田大作氏の死去は創価学会や公明党の方針にも影響を与える可能性が高く、これからの自民公明の動きに注目したいところです。

 

池田大作氏が死去 創価学会名誉会長 老衰のため 95歳
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231118/k10014262141000.html

創価学会は18日、池田大作 名誉会長が今月15日の夜、東京 新宿区の居宅で老衰のため亡くなったと明らかにしました。95歳でした。

池田氏は今の東京 大田区出身で、昭和22年、19歳の時に創価学会に入りました。

教義を学ぶかたわら布教活動と組織の拡大に努め頭角を現し、昭和35年に32歳の若さで第3代会長に就任しました。

 

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