*@martytaka777
中国で謎の呼吸疾患に感染する患者が急増しています。
WHO(世界保健機関)は今年の10月半ばから中国北部でインフルエンザのような症状が増加していると指摘し、中国当局も今月になって呼吸器系の疾患が急増していると発表。
中国当局の説明だと、この呼吸疾患は子供の感染事例が多く、インフルエンザやマイコプラズマ肺炎、RSウイルス・アデノウイルなどが複合的に増加したことが原因だとしています。
中国の都市圏では病院の廊下まで患者が溢れ返っている場所があるほどで、4年前の新型コロナウイルス初期のような混乱となっているところです。
中国当局は「未知の病原体によるものではない」と強調していましたが、感染の範囲と速度からWHOも中国当局にさらなる情報提供を要請。
特殊な耐性を持っているマイコプラズマ肺炎が流行している可能性を指摘する声も見られ、新型コロナウイルスの再来を彷彿(ほうふつ)とさせるような流れとなっています。
現時点で日本政府は渡航規制などをしておらず、未知の感染症だった場合は日本にも大きな影響が出るかもしれません。
感染症に詳しい東京歯科大・寺島毅教授が26日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)で、世界保健機関(WHO)が、中国北部で子どもが肺炎に集団感染する事例が増えているとして、詳細な報告を中国に求めたと明らかにしたことについてコメントした。
WHOによると10月半ばから、過去3年間の同時期に比べ、中国北部でインフルエンザのような疾患が増加していると報告された。中国当局も今月、呼吸器系の疾患の増加を認め、新型コロナウイルス感染対策の規制撤廃や従来の病原体の流行による影響だと説明した。
【中国 “薬が効きにくい”肺炎…押し寄せる患者】
中国で、子どもの発熱や呼吸器疾患が急増
小児科に患者が殺到。通路などにまで患者があふれ、待合所で点滴を打つ人も▼中国当局は『インフルエンザやコロナなど様々な感染症の発生が重なったため』としています… pic.twitter.com/BZYuDWs8Ke
— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) November 28, 2023
⬜️寺島毅教授 中国で肺炎の集団感染急増に「強い感染力を持つ…日本でも感染が広がる恐れ」https://t.co/TeGGPuatw9
過剰反応する必要はないと言われても、コロナも初期はこんな感じだったよね。ちなみに台湾は中国からの入国者の制限こそしてはいないけど、検査などの水際対策は強化してるらしい。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) November 29, 2023
11月27日、中国河北省の母子病院の通路が大人と子供で埋め尽くされている。日本の国立感染症研究所は、イコプラズマ肺炎かインフルエンザによるものと言っている。だが、それでこれほど入院するのか?https://t.co/cFZ0yqtpat pic.twitter.com/e96Ip1ZV90
— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) November 29, 2023
映像:中国で子供の肺炎増加、WHOは「既知の病原体によるもの」として冷静な対応呼びかけ pic.twitter.com/tgwf6vOXPW
— ロイター (@ReutersJapan) November 25, 2023
🇨🇳中国、また新しいウイルスが蔓延して、また中国から始まりました‼️ 今回は子供の感染が目立ち、やっぱり肺が白くなって肺炎を起こすようです😱
中国は経済が悪化する中、病院だけが大繁盛していると話題になっていました😩
日本に来るのも時間の問題ですよね?日本政府は早く動けよぉ~😡💢 pic.twitter.com/IgQfxaPeZI— ami (@amisweetheart) November 27, 2023
子どもたちの肺炎急増
中国で拡大している肺炎はマイコプラズマ肺炎
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重症化はしないが『咳が長引く』
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14歳以下が免疫がない。
学校を媒介に感染拡大。
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日本に中国人観光客が持ち込み感染拡大の可能性はある
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距離、うがい、手洗い、換気に留意 pic.twitter.com/0lI71JkP4E— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@gtt214214214) November 27, 2023
中国で再び…防護服作業員による消毒作業 子どもの肺炎が急増 小児科病院に長い車
普通なら入国制限する。
武漢ウイルスを忘れたか。政府の辞書には「学習効果」の文字はない。
それとも二匹目のドジョウを狙う医者業界との連携か。https://t.co/apTY9jxgvm— KOJI HIRAI 平井宏治 (@KojiHirai6) November 29, 2023
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