新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

大阪万博の国費負担、さらに1600億円追加と判明!シャトルバスルート整備で約2900億円


*大阪万博
大阪・関西万博の国費負担でこれまでの費用とは別に、追加で1600億円程度の国費負担が発生する見通しであることが分かりました。

これは毎日新聞がスクープ記事に掲載したもので、会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)と市街地を結ぶシャトルバスのルートとなる阪神高速「淀川左岸線」2期整備事業に約2900億円(国費負担約1600億円)を計上する方向で政府が検討していると報じられています。

既に会場整備費などで計1620億円の国費負担を決めていますが、このシャトルバスの整備費は会場整備費とは別件の国費負担です。

しかも、今後の整備計画によってはさらに費用が増大する可能性もあるとして、東京オリンピックのように当初の見積もりから国の負担が大きく増えてきています。

 

万博全体像 国費負担さらに1600億円 シャトルバスルート整備で
https://mainichi.jp/articles/20231130/k00/00m/010/179000c

政府は近く示す2025年大阪・関西万博の費用の全体像に、関連インフラ整備費として、会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)と市街地を結ぶシャトルバスのルートとなる阪神高速「淀川左岸線」2期整備事業の約2900億円(国費負担約1600億円)を含める検討に入った。政府は別に会場建設費などで計1620億円の国費負担があると表明しており、国費負担の大きさに批判が出る可能性がある。
淀川左岸線2期整備は大半がトンネル区間で、…

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!