＊厚生労働省
2023年に日本国内で生まれた子どもの数がこれまでの統計史上で過去最小となることが分かりました。
朝日新聞の記事によると、2023年は推計で72万6000人程度となり、統計が開始された1899年以降で初めて連続80万人割れを記録したとのことです。
2022年も初めて80万人割れとなりましたが、そこからさらに過去最小の出生数となっています。
これは厚生労働省の数値を参考にして、国と同じ方法で朝日新聞がまとめた推計値で、国立社会保障・人口問題研究所が4月に公表した23年の出生数予想が73万9千人だったことから、それよりも少ない数値でした。
今後の見通しもほぼ同じ傾向が続くと思われ、婚姻届数が減っていることから、政府が余程の政策やアクションをしなければ、数十年単位で過去最小の更新が続くことになるでしょう。
2023年に国内で生まれた日本人の子どもは、推計で72万6千人程度になることがわかった。国と同じ方法で朝日新聞が計算した。22年には統計のある1899年以降で初めて「80万人割れ」したが、23年も過去最少を更新する見通し。少子化に歯止めがかからない状況だ。
人口動態統計速報の10月分が出ました。死亡数も気になりますが、出生数が減っているのに死産数が減っていないのは大問題なのではないでしょうか。 pic.twitter.com/cE5IjAHW4a
— okhotska (@0kh0tska) December 22, 2023
10月までの人口動態速報が出て、予想以上に出生数が減っている。2023年74万人と予想していたが73万人を切るかもしれない。異次元の少子化対策が発表されたのは1月だが、全く出生増の効果はなかったという話ね。婚姻数も47万組へと減るだろう。 pic.twitter.com/MwdwA6iYIe
— 荒川和久／独身研究家／コラムニスト (@wildriverpeace) December 24, 2023
人口減がまた加速！
2022 2023
出生数： 77 72.6万人（朝日推計）
死亡数： 157 160万人（上期実態×2）ムダな公共事業（万博など）や防衛費（米軍在庫兵器購入費）にばかり予算が割かれており、少子化はより一層進むだろう。https://t.co/6hD08KhhnP
— Honest John (@watatasi) December 24, 2023
これが日本の少子化の現実です。
2022年出生数は77万人でした。2023年の出生数予測は約70万人
2024年は60から65万人
2025年は50万人台後半この調子で減っていくと
2030年は40から45万人
2035年は25から35万人
2040年は15から20万人ぐらいです。
日本人が消えます。— レイクルイーズ@canada (@UFBKllWimdEfRx2) December 23, 2023
出生数の速報
2023年に生まれた子どもは72万6千人（過去最少）
日本の少子化対策は不戦敗ちなみに半世紀の出生数推移はこんな感じ
1970年 193.4万（第二次ベビーブーム）
1980年 157.6万
1990年 122.1万（第三次ベビーブーム起きず）
2000年 119.5万（ラストチャンスをスルー）
2010年 107.1万… https://t.co/NJY4qTXhT5— ぞの先生 (@zonosenseidayo) December 24, 2023
10月分出ました
人口動態統計
死亡数過去最高
出生数過去最低
国はどうやって少子化を止める気なのかな？
まぁ止める気はないんだろうけど
はっきり言って手遅れでしょ？ pic.twitter.com/be3Tx8PGXv
— Osamu_and_more (@osamu_and) December 22, 2023
出生数が昨年同月比で6000人以上減少してるのに、死産数がほとんど同じって、、どれだけヤバい現象が起きているのか、産科や婦人科関係者の方の現実を直視するような投稿もほとんどないから本当にわからない。#人口動態統計#超過死亡#出生数 pic.twitter.com/TqH5iZJt4V
— 痛風は怖いよ (@bouhangoods) December 22, 2023
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