*葬儀
各地の斎場で冬の時期の「火葬待ち」が深刻化しています。
NHKの記事によると、千葉市の斎場では昨年だけで15年前の1.6倍に匹敵する1万646件も申し込みがあり、今年度から斎場の休日としていた「友引」も火葬を行うことに変更されたとのことです。
全国的にも斎場は順番待ち状態が続き、昨年は超過死亡数が戦後最悪の水準となっていたこともあって、高止まり状態が各地で継続しています。
少子高齢化の加速や新型コロナウイルスなどの感染症が影響を与えたと見られ、今後も火葬待ちは日本全体で悪化することになるかもしれません。
首都圏の火葬待ち問題に対応 ~東京博善は営業時間の拡大により、当日の火葬予約も可能に~
https://www.kosaido.co.jp/press/10849/
広済堂グループの東京博善株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 和田翔雄)は、首都圏の火葬待ち日数増加に対処するため、2023年の12月と翌1月は営業日と稼働時間を拡大することにより、当日の火葬予約も可能の状態を維持しております。これにより、例年死亡者数が増加する冬季においても火葬待ちによるご遺体保棺費用が実質的に軽減されます。
冬の時期の「火葬待ち」深刻化 友引の日にも対応 千葉市
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231230/k10014303551000.html
千葉市の斎場では冬の時期の「火葬待ち」が深刻化していることから、斎場が休日の「友引」の日にも火葬を行う対応を今月から始めています。
千葉市によりますと、市内唯一の火葬場、「千葉市斎場」では、冬の時期は亡くなってから火葬までに7日から10日程度かかるなど、「火葬待ち」が深刻化しています。
冬の時期の「火葬待ち」深刻化 友引の日にも対応
千葉市の斎場では冬の時期の「火葬待ち」が深刻化していることから、斎場が休日の「友引」の日にも火葬を行う対応を今月から始めています。https://t.co/Q6xF4o1k2X
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) December 29, 2023
10年前の夏時期ですら待たされる状況だったのだが、これはもう年々混雑が増し続ける未来しか見えない。
冬の時期の「火葬待ち」深刻化 友引の日にも対応 千葉市 | NHK https://t.co/qLlU6UvkBQ
— 茂田カツノリ/秋葉原ラジオデパート1階の電子機器屋 shigezone.com🎉 (@shigezo) December 29, 2023
知人の60歳手前の方が今月だけで親族や友人、知人が8名も亡くなっているそうです。
死因も癌が多いらしい。
本人も3回接種で帯状疱疹が出たらしい。
免疫力低下で原因はアレだね。
火葬待ちは発生しているのだろうか?
メディアは一切報じないから。
今年の超過死亡はとんでもない数字になりそう……— HAL -ハル- (@haru_fearless) December 27, 2023
年の瀬ではありますが、ご葬儀に盆、正月はありません。
今朝のニュースで千葉市では葬場のキャパ不足で火葬待ちが一週間以上となり大混乱しているそうです。
ご遺族のご意向にかなう対応が望まれます。 pic.twitter.com/tuyOuQFtqc— 佐藤伸広 (@nobuhirosato115) December 30, 2023
寒いほうがなくなる人が増えるとはいえ、火葬まで10日待ちはキツいな。15年前と比べて取扱件数が1.5倍になって、縁起を担ぐ余裕もなくなったと。
冬の時期の「火葬待ち」深刻化 友引の日にも対応 千葉市 | NHK https://t.co/qWVlUZ5YAT— 庄子備後 (@ShojiBingo) December 30, 2023
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