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能登半島地震、自衛隊人員を2000人に倍増へ!全国各地から救援隊や応援部隊が石川県に!高速道路に自衛隊車両の隊列


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全国各地から能登半島地震の被災地に救援隊や自衛隊部隊が続々と派遣されています。

読売新聞の記事によると、岸田首相は3日午前に非常災害対策本部会議を首相官邸で開き、は自衛隊の人員を2000人程度に倍増させ、発生から72時間となる1月4日午後を意識して派遣部隊を増派すると表明。

岸田首相は会議で「時間との勝負であることを十分に念頭に置き、人命第一で救命・救助活動に全力を尽くしてもらいたい」と指示し、人員や救助犬も増やして救助活動を強化するように求めました。

全国各地の消防や救急部隊も能登半島に集結中で、特殊車両「レッドサラマンダー」や資機材搬送車なども被災地支援に向けて派遣されています。

名神高速道路では関西地区から輪島に向けて消防、救援物資、救急隊、レスキュー隊の大部隊が移動している場面も確認され、その様子がネット上で大きく話題となっていました。

ただ、東日本大震災と比べて自衛隊の派遣規模だと50分の1程度で、被災地からはまだまだ人手が足りないとの声が多いです。

 

能登地震の被災地支援へ「レッドサラマンダー」など出動 三河の自治体
https://www.chunichi.co.jp/article/831324

石川県能登地方で1日から相次ぐ地震を受け、三河地方の各自治体は被災地支援のため、消防隊や医療チーム、給水隊を派遣した。
県の指示を受け、各地で編成された緊急消防援助隊が1日夜から順次、救援に向かった。西三河では岡崎市消防本部の水陸両用の特殊車両「レッドサラマンダー」や資機材搬送車など5台17人をはじめ、豊田市や西尾市、幸田町など各市町から出動した。東三河では豊橋市消防本部の水陸両用車や救助工作車など5台18人のほか、豊川市や新城市など各市から派遣した。

能登地震「発生72時間」はあす午後、自衛隊員2000人に倍増…岸田首相「救命・救助に全力」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad73c29e4cec5ab8dcf5e0f20870d45cba75931d

 岸田首相は3日午前、石川県能登地方を震源とする地震を巡り、非常災害対策本部会議を首相官邸で開き、「時間との勝負であることを十分に念頭に置き、人命第一で救命・救助活動に全力を尽くしてもらいたい」と指示した。生存率が急速に下がるとされる「発生から72時間」を4日午後に迎えることを意識したものだ。

 

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