*松本人志
ダウンタウンの松本人志さんが自身のX(旧ツイッター)を更新し、週刊文春の性加害報道は事実無根の内容だとして、裁判で闘う方針を示しました。
吉本興業は公式ホームページにて、「このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました。そして、このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示された」として、松本人志さんからの申し出で芸能活動の一時停止を決めたと報告。
松本人志さんも自身のSNSを通して、「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす」と述べ、裁判所で週刊文春と争う姿勢を示していました。
また、週刊文春への反論として一部のワイドショーなどへの出演は検討しているとも強調し、改めて性加害報道は事実無根だとしています。
性加害報道を巡っては被害者の女性と関係者がやり取りを行ったとするLINEが流出しており、それに対して松本人志さんが「とうとう出たね。。。」と反応。
吉本興業が事実関係を全面否定している中、やり取りの事実を松本人志さんが認めてしまったとして物議を醸していました。
松本人志の今後の活動に関するお知らせ
https://www.yoshimoto.co.jp/info/1374/
当社所属タレントである松本人志(以下、松本)につきまして以下のとおりご報告いたします。
はじめに、昨年12月27日以降の様々な報道により、関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けし、また、いつも応援してくださっている皆様に対し、大変なご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。
「松本人志の今後の活動に関するお知らせ」と題した発表文では、「昨年12月27日以降の様々な報道により、関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けし、また、いつも応援してくださっている皆様に対し、大変なご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。」とお詫びの言葉からはじまり、「同日発売の週刊誌に掲載された記事に対する当社の認識は、既にコメントを出しているとおりでございます。」としています。
事実無根なので闘いまーす。
それも含めワイドナショー出まーす。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 8, 2024
とうとう出たね。。。 pic.twitter.com/PQtnqUIC2K
— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 5, 2024
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