*haruo@haruotpe
能登半島地震を受けて台湾で実施された民間からの支援金が3日間で4億円近くも集まったことが分かりました。
台湾政府は国として日本への支援金6000万円を提供すると表明していますが、それとは別で民間のコンビニエンスストアや銀行などが呼びかける形で支援金を募っています。
これまでの支援金総額は1月7日までの3日間でおよそ3億9300万円となり、件数にして3万5000件余りの支援金が振り込まれたとしていました。
台湾政府も記者会見で「日本有事は台湾有事だ」とコメントするほどに能登半島地震への注目度は非常に高く、台湾のニュースメディアでも連日のように能登半島地震の被害状況が特集されています。
能登半島地震 台湾の民間からの支援金が3日間で約4億円に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240108/k10014314141000.html
台湾当局は、能登半島地震を受けて1月5日から募っている民間からの支援金が、7日までの3日間でおよそ3億9300万円にのぼったと明らかにしました。
台湾の保健当局は、能登半島地震の被災地の復興に役立ててもらおうと、1月5日から銀行や郵便局、それにコンビニエンスストアなどで民間からの支援金を募っています。
日本の石川県を震源とする強い地震が発生したことにつき、心よりお見舞い申し上げます。現地の皆さまがご無事であること、そして一日も早く日常生活を取り戻せるようお祈り申し上げます。…
— 蔡英文 Tsai Ing-wen (@iingwen) January 1, 2024
日本有事はつまり台湾有事です。わが国は、石川県能登半島を震源とする地震の被災地支援と復興協力のため6,000万円の寄付を決めました。また、日本のために何かしたいという台湾の人々のために、本日(5日)より政府による義援金口座も開設し、寄付を受け付けています。…
— 蔡英文 Tsai Ing-wen (@iingwen) January 5, 2024
能登半島地震 台湾が開設の寄付金口座、3日間で総額4億円近くにhttps://t.co/zAw7C5JCq9
衛生福利部の担当者によれば、寄付件数は3万5028件。指定の銀行や中華郵政(郵便局)、コンビニ各社のマルチメディア端末などで受け付けているが、コンビニ端末での寄付が最も多いという。19日まで受け付ける
— 台湾ニュース@中央社フォーカス台湾 (@focustaiwanjapa) January 8, 2024
台湾の各コンビニで能登半島地震の募金をやってくれている。台湾ありがとう pic.twitter.com/346uwcPVG4
— haruo (@haruotpe) January 7, 2024
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