*北陸中日新聞@c_hocknews
1月1日に発生した能登半島地震について、東北大の遠田晋次教授(地震学)が地盤隆起や断層の動きから3000年~4000年周期で発生する歴史的な大地震だったと発表しました。
これは読売新聞に掲載されたもので、普段は1年間で1ミリメートル程度の地盤隆起が発生している場所で、今回は約4メートルも変動したと報告。
この数字から計算したところ、遠田教授は今回の地震の発生間隔を3000~4000年程度に1回の規模と推定し、仙台市の東北大で開かれた報告会で発表したと報じられています。
少なくとも日本海側で大きな津波を伴った大地震が発生した記録は稀で、多少は誇張されているとしても数百年単位レベルの大地震である可能性が高いです。
一方で、東日本大震災も同じような数千年ぶりの巨大地震と言われていることから、この数十年間の地震活動は過去数千年の中でも一番活発な時期に入っているのではないかと指摘する声もあります。
過去に南海トラフ巨大地震が発生した時期に関東の大地震などが多発した局面があったわけで、現代の日本が数千年ぶりの大変動時代に入ったと見たほうが良いかもしれません。
気象庁 能登半島地震
https://www.jma.go.jp/jma/press/2401/08a/kaisetsu202401081400.pdf
活断層が連動で大規模化、3000~4000年に1回の規模…遠田晋次・東北大教授
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240109-OYT1T50272/
石川県能登地方で発生したマグニチュード(M)7・6の地震について、東北大の遠田晋次教授(地震学)は9日、能登半島北側の活断層帯が連動し、強い地震を引き起こしたとの見方を示した。今回の地震の規模は、この地域で3000~4000年の間隔で発生するものだったという。仙台市の東北大で開かれた報告会で概要を発表した。
能登半島地震、縄文時代以来かも、ということか。
活断層が連動で大規模化、3000~4000年に1回の規模…遠田晋次・東北大教授(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/YsUc2u343d
— 家持くん@高岡市万葉歴史館(公式) (@manreki) January 10, 2024
原発をどんなに厳重に造っても、千年単位で起きる大災害の前には無力です。
活断層が連動で大規模化、3000~4000年に1回の規模…遠田晋次・東北大教授https://t.co/Jpa12Ay7of
— a pair of glasses (@pair_glasses) January 10, 2024
恐ろしいタイミングで…
活断層が連動で大規模化、3000~4000年に1回の規模…遠田晋次・東北大教授 : 読売新聞オンライン https://t.co/MllutRCKzc
— watcher2-6 (@noedzNmnsljnesR) January 10, 2024
前回は日本という国ができる前なんか……。
活断層が連動で大規模化、3000~4000年に1回の規模…遠田晋次・東北大教授(読売新聞オンライン) https://t.co/fINmOyV0Gf— 喜多七海(岸田見廻組) (@miragelista) January 10, 2024
コレ3000年とか言う必要あるの?
4m隆起/年1ミリで3000年から4000年?
一応他の断層との絡みで注意って書いてるけど
このデカい数字の印象付け❓❓活断層が連動で大規模化、3000~4000年に1回の規模…遠田晋次・東北大教授(読売新聞オンライン)#Yahooニュース
https://t.co/sZynrCIF6B— どっと (@yeqfc29t) January 10, 2024
【能登半島地震】被災した水族館のジンベイザメ死ぬ 環境悪化原因かhttps://t.co/V3042BD9NF
のとじま水族館は、飼育していたジンベエザメの「ハチベエ」が死んだと発表した。地震で設備が壊れ、水槽内の環境が悪化したことが原因とみている。設備の復旧の見込みはたっていないという。 pic.twitter.com/vcA0CRLQ06
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 9, 2024
はい、みんなこの動画の6分のところ見て!
UH-60Jのダウンウォッシュで船が浮き上がってるでしょ?
こういう事があるから簡単にあっちこっち降ろせないの!
わかった?【能登半島地震】地震発生から6日目 輪島市鵜入町の孤立集落 自衛隊が到着 #地震 #災害 #能登半島地震 #テレビ金沢 #ニュース pic.twitter.com/bCXgNY4iAs
— 名無しの政治将校 (@bandainokairai1) January 9, 2024
能登半島地震 台湾が開設の寄付金口座、総額約7億4千万円超にhttps://t.co/dEjj2NlJO9
衛生福利部(保健省)は9日、能登半島地震の被災地支援を目的に開設した口座に集まった寄付金の金額が8日までに1億5965万台湾元(約7億4千万円)を超えたと明らかにした。
— 台湾ニュース@中央社フォーカス台湾 (@focustaiwanjapa) January 9, 2024
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