*首相官邸@kantei
石川県が募集している能登半島地震の一般ボランティアについて、今月26日から1泊2日の滞在活動も認めると明らかにしました。
TBSの記事によると、石川県は穴水町の旧向洋中学校を活用し、最大100人が使用できる宿泊施設「奥能登ベースキャンプ」を設け、そこでボランティアは1泊2日の活動を行うとのことです。
この奥能登ベースキャンプは、ボランティアから参加費1000円を徴収する方針で、今月26日から運用開始だとされていました。
最初の1週間で45人を募集し、今後も規模を拡大させるとしています。
ただ、東日本大震災ではボランティアの移動費支援などがあったのに対して、今回はボランティアから1000円を徴収するというようなシステムということもあって、県の対応が冷たいとして批判の声が殺到。
現時点でボランティア不足が深刻化しているわけで、過去の震災と比べても能登半島地震におけるボランティア不足は過去に例がないほどの規模となっています。
今も1万人を超える人達が避難所生活を続け、支援物資が中々届かない地域もあるほどです。
2万戸以上で断水状態が継続中で、ボランティア不足や政府の対応遅れから復旧活動は遅れが目立ってきています。
石川県の一般ボランティア 今月26日から1泊2日の活動も開始へ 能登半島地震
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1015208
石川県が募集する能登半島地震の被災地での一般ボランティアについて、県は1泊2日での活動も、今月26日から始めることを明らかにしました。
石川県が募集する一般の災害ボランティアは、これまで日帰りで長時間の移動を伴うことから、活動できる時間が短いなど課題も指摘されています。
能登半島地震8週間 1万人超が避難所で暮らす 支援継続が課題に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240226/k10014370491000.html
最大で震度7の揺れを観測した能登半島地震から26日で8週間です。今も1万人を超える人たちが避難所で暮らしていて、支援をどう継続していくかが課題となっています。
石川県内では、能登地方を中心に建物やインフラの被害が相次ぎ、2月22日の時点で7万5661棟の住宅で被害が確認され、能登地方を中心におよそ2万1880戸で断水が続いています。
がれきの撤去や断水の解消といった復旧に向けた動きや、仮設住宅の建設も進み始めていますが、今も1万人を超える人たちが避難所で暮らしています。
なんと!Kis-My-Ft2の皆さんが穴水中学校に!!!
被災者の方々に、ラーメンの炊き出しとお菓子の詰め合わせ・タオル・Tシャツなどの物資を届けていただきました。老若男女、皆さんに笑顔が戻り、本当に勇気づけられました。
㈱SMILE-UP.さんの素晴らしい活動に感謝です!ありがとうございました。 https://t.co/snvQFtZF05 pic.twitter.com/x5yzMC5L3J— 【能登半島地震】石川県穴水町|公式 (@anamizu_town) February 25, 2024
人助けしたかったら金払えて
もうダメだろこの国
ボランティアセンターに
国が直接支援すればいいだけだろ
東日本大震災のボランティアした時
高速料金無料にしてくれたで
どこまで人の心がないんや#ニッポン政府ふざけんな https://t.co/SU8xYpTR6l— nab (@nab49514044) February 24, 2024
能登半島地震の初動について。
原口一博議員「助かるはずの方が助からなかった。総務省、防衛省、官邸には危機管理オペレーションセンターがある。総務大臣、防衛大臣、総理がいつ、それぞれの危機管理センターに入ったのか」
総務省「入ってございません」
防衛省「入ってごさいません」酷すぎる。 pic.twitter.com/R4jEbYEoyY
— umekichi (@umekichkun) February 25, 2024
生活支援隊入浴支援へ隊員に元気を与える姉妹が来てくれました。笑顔いっぱいで入浴支援の隊員だけではなく他の隊員も負けないように頑張れます。#陸上自衛隊 #第3師団 #能登半島地震 #生活支援隊 #入浴支援 #笑顔 pic.twitter.com/i6Wl7ZbQAS
— 【公式】陸上自衛隊第3後方支援連隊(千僧駐屯地) (@3log_senzo) February 25, 2024
#れいわ新選組 #山本太郎#能登半島地震
ボランティア団体の証言「こんなに政府の支援が届いていない災害は初めてだ。あまりにも酷い。」#岸田文雄が総理大臣では国民は迷惑です#万博やめて被災地救え pic.twitter.com/ct28130YqK
— BLACK×CAT🐾 (@BlackcatReiwa) February 20, 2024
能登半島地震で解体されず無数の壊れた建物が残る石川県。今も多くの被災者が避難所で苦しい生活をしてますよね。プロレスラー知事の維新・馳は被災地を放置し、害しかない維新万博に1000万円を計上。まさに、反社会的。
その1000万円は人様の税金。#万博中止 #万博やめて被災地救え pic.twitter.com/0VyMM58gUd
— Ryo Hirose (@ryohirose5431) February 21, 2024
能登半島地震ではボランティアの宿泊場所確保が課題になっていますが、発災直後から現地で支援活動をしている「アウトドア義援隊」が珠洲市の『鉢ヶ崎オートキャンプ場( https://t.co/Gf1P1gOmmW )』にテント村を開設。2〜4人用のモンベルテントが約50張設置され、マットや寝袋も用意されました。1/4 pic.twitter.com/SvYafX73Le
— 村山嘉昭 (@_murayama) February 22, 2024
【石川県がボランティアから参加費1000円徴収!】
石川県は1泊2日でボランティアに来た人から参加費として1000円徴収する。
本来であれば石川県が人を雇い経費を負担し作業してもらうのが筋である。
大阪万博には1千万円使っても被災者にはお金を使いたくないようである。https://t.co/6IRYPpxgd7
— サテライトTV 大森道雄 (@sate_tv) February 24, 2024
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