*伊藤たかえ議員@itotakae0630
国民民主党の伊藤孝恵参議院議員が投稿した内容が物議を醸しています。
問題となっているのは令和6年度の予算案に関する反対討論で、伊藤議員が氷河期世代について、「私が就職活動で100社もの会社に落ちた1997年…」などと話し始めたところ、議長席や議場などから笑い声や話し声が聞こえたと投稿。
伊藤議員はこの様子に困惑し、「笑い声や話し声が色々耳に入って来て動揺し、めちゃくちゃ噛んでしまう」などと自身のSNSに当時の心境を投稿しました。
就職活動と無縁の国会議員らが就職活動の話を笑った流れで、あまりにも不適切だとしてネット上で話題になっています。
氷河期世代が笑いものにされたとも言え、国民からは笑った国会議員に対する怒りの声が飛び交っていました。
令和6年度予算三案に関する反対討論で本会議登壇。
冒頭「私が就職活動で100社もの会社に落ちた1997年…」と話し始めたら、議長席(?)で吹き出す声や、議場から「100社はむごい」とか「オレ全部受かった」とか、笑い声や話し声が色々耳に入って来て動揺し、めちゃくちゃ噛んでしまう🥹 pic.twitter.com/TdOx9TaNGF— 伊藤たかえ(国民民主党 参議院議員) (@itotakae0630) March 28, 2024
登壇すると議員の顔は全て見えます。寝るも笑うも呟きまでもよく聞こえます。
国会には就職氷河期の奮闘を笑う議員もいれば、少子化を「男と女がいれば子供は生まれるんだよ」と野次る議員もいます。
そういう課題認識の元で的外れな政策が量産されているのです。変えねば。次世代に申し訳が立たない。 pic.twitter.com/uo4rzWJcUb— 伊藤たかえ(国民民主党 参議院議員) (@itotakae0630) March 30, 2024
笑った人間の中にその様な世の中を作り上げた当時も議員だった人間がいるなら何党の誰なのか教えて欲しいですね。
本来なら責任を感じて深刻にならなければならない話ですよ。
— カクレニキウオ (@nikiuo11) March 28, 2024
野次を飛ばした就職氷河期世代の苦労を知らない政治家は国会議員として失格だと思います。
雇用問題を含む経済政策は国会議員として重視するべきテーマだと思います。更に、日本の就職氷河期は人災的な部分が多く、政治にも多くの責任があると思います。
— しのぴーX@横綱若三杉 (@wakamisugi) March 30, 2024
頼みます!
第二次ベビーブーム世代が軒並み子供を作らなくなって少子化が進んだ原因は、バブル崩壊後に就職氷河期を救う有効な対策を打たなかった政府の失策であったことを訴えてください!!
そして付け焼き刃ではなく長期的な対策もです!— ゆうき@才谷屋☆ (@Yuuki_Saitaniya) March 30, 2024
我々世代にとっては、全く笑い事ではないんですけどね・・・政治の責任者たちがどの程度の認識かがわかるエピソードですね。
— 想士 (@soushi) March 30, 2024
これ、笑った議員晒してほしい。
あり得ないよ。氷河期世代がどれだけ苦労したのかもわからず国民の代表ヅラするようなのが議員だなんて、そんなのを食わせるために税金を払ってない。
伊藤たかえさん一人が笑われたんじゃない、私達氷河期世代全員が議員ヅラした奴に笑いものにされたんだよ。 https://t.co/Q45epb32u2— ピノ (@pinopino0831) March 29, 2024
この方のご年齢だと、「100社落ちた」は普通にあったんですよね。
それを認識しておらず、噴き出したとか「俺受かった」とか抜かす議員の名前を公表していただきたいものです。現状認識が足りてない(氷河期世代対策にはまず、採用段階に問題が山積みだったことを知る必要があるだろうと) https://t.co/vmIPDHiRC6
— KGN (@KGN_works) March 31, 2024
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