4月3日に発生した台湾の大地震で、台湾の避難所や行政対応が優秀だとして驚きの声が飛び交っています。
台湾当局は地震発生からわずか4時間で避難所にテントやシャワー、トイレなどの各種設備を設置し、住民の受け入れを開始。
能登半島地震では体育館で雑魚寝状態だった場所が多かったですが、台湾の避難所は個室完備のテントが基本となっている場所が多く、場所によってはマッサージや娯楽設備も用意していたほどです。
しかも、このような設備をわずか半日以内で準備したとの報告があるほどで、食事の質もおにぎりやおかずがほぼ無い弁当を提供していた日本と比べて、野菜が豊富な非常用の弁当などを提供していました。
衣食住の全てにおいて台湾の避難所は日本の避難所を超えているとして、日本行政の対応が酷すぎるとの声が噴出しています。
実際にイタリアのような欧州各国でも台湾と同じような対応が見られ、体育館での雑魚寝対応をしている日本政府の方が世界的に見ても異質だと言えるのかもしれません。
🇯🇵日本の避難所
・段ボールの上で雑魚寝
・消費期限切れの食品が送られる
・劣悪な環境により凍死者を出す🇹🇼台湾の避難所
・避難所用テントを設置
・エアコン完備
・Wi-Fi完備
・栄養バランスの整った食事が出される雲泥の差だな。
日本は地震大国なのにあまりにもお粗末過ぎる。 pic.twitter.com/ffEVzq7BWg— 大神 (@ppsh41_1945) April 4, 2024
←台湾地震発生翌日、避難所で出された食事と、能登半島地震から少し経過し2次避難所で提供された食事を比較してみましょう。→ pic.twitter.com/TfqDxr6EEF
— 🍛何食べ太 (@whatIvedone6080) April 4, 2024
台湾で震災翌日にこのレベルの避難所ができるのは『台湾の政治家は国民の為に働くから』
現地の人によると、台湾の政治家が国民の為に働く理由は、
『投票率が高く、一部の業界や団体組織に便宜を図っているだけでは当選できないから』
日本もそんな国になって欲しい。 pic.twitter.com/udCV6f0DaX
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) April 4, 2024
避難所
←日本能登地震。1週間後→台湾花蓮地震。即日
なんじゃこの差はあ😱
しかも地震大国側の日本が完敗しとるやんけ pic.twitter.com/SWA7Z6kLho— あーぁ (@sxzBST) April 4, 2024
『発災から4時間』でテント、シャワー、トイレを設置。しかもマッサージまで提供できる台湾の行政が凄すぎる。
それに比べて何度も災害を経験している日本政府は何やってんだ?支援金や莫大な税金は一体どこに使われてんだ?
裏金議員らに時間と金ばかりかけて被災者置き去りって、ふざけんな! pic.twitter.com/oDl4RRU9ne— しろんぼ🐾siro_a🌏No war (@Siroa42344329A) April 4, 2024
いいね!しよう