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個室完備の台湾避難所に驚きの声!発災から4時間でテント、シャワー、トイレを設置 「日本の避難所は雑魚寝」「雲泥の差」「食事も別格」


4月3日に発生した台湾の大地震で、台湾の避難所や行政対応が優秀だとして驚きの声が飛び交っています。

台湾当局は地震発生からわずか4時間で避難所にテントやシャワー、トイレなどの各種設備を設置し、住民の受け入れを開始。
能登半島地震では体育館で雑魚寝状態だった場所が多かったですが、台湾の避難所は個室完備のテントが基本となっている場所が多く、場所によってはマッサージや娯楽設備も用意していたほどです。

しかも、このような設備をわずか半日以内で準備したとの報告があるほどで、食事の質もおにぎりやおかずがほぼ無い弁当を提供していた日本と比べて、野菜が豊富な非常用の弁当などを提供していました。
衣食住の全てにおいて台湾の避難所は日本の避難所を超えているとして、日本行政の対応が酷すぎるとの声が噴出しています。

実際にイタリアのような欧州各国でも台湾と同じような対応が見られ、体育館での雑魚寝対応をしている日本政府の方が世界的に見ても異質だと言えるのかもしれません。

 

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