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アメリカで140年ぶりの地震観測!二ュージャージー州北部でM4.8 ニューヨークでも揺れ 国連会議や空港などが一時停止


アメリカのニュージャージー州北部でマグニチュード4.8の強い地震を観測しました。

アメリカ地質調査所によると、地震が発生したのは現地時間で4月5日午前(日本時間5日夜)で、ニューヨークのマンハッタンでも建物が揺れ、空港では一時的に離発着が停止状態になったとのことです。
この地域で発生した地震としては140年ぶりの規模となり、1884年以来で最大。

けが人などの報告も無く、突然の地震に揺れを感じた人たちから驚きの声が多数投稿されていましたが、大きな混乱はないとされています。
先週に規模の大きな太陽フレアや月の変動を観測していることから、台湾の大地震と合わせて地球規模の変動によって発生した地震の1つである可能性が高そうです。

 

アメリカ地質調査所
https://www.usgs.gov/programs/earthquake-hazards

米NJ州北部でM4.8の地震、NY近郊では140年ぶりの大きさ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b53c0c3e30b6d408c2f259162ae6c472450442

(ブルームバーグ): 米ニュージャージー州北部を震源とする地震が、現地時間5日午前に発生した。ニューヨーク近郊での地震としては140年ぶりの大きさで、マンハッタンでも建物が揺れ、空港では離着陸が一時停止された。

米地質調査所(USGS)の速報データによると、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4.8と、この地域での地震の規模としては1884年以来最大。震源はニュージャージー州ホワイトハウスステーション付近だが、ニューヨーク州のロングアイランドやハドソンバレー、ペンシルベニア州でも揺れを感じた。

 

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