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ひろゆきが能登半島地震は人災だと言及!被災地訪問で驚愕!「能登を見捨てて何もしない政府」「天災じゃなく人災」「瓦礫がそのまま」


*abema.tv@up_t01
2ちゃんねる創設者でネットのインフルエンサーでもある西村ひろゆき氏が能登半島地震の被災地を訪問し、震災から4ヶ月が経過した今も変わっていないとして、日本政府の対応の遅さに苦言を呈しました。

これはABEMA(アベマ)TVが報道した特番で、特に被害の大きかった能登半島の輪島朝市などをひろゆき氏が現地を訪問し、その状況を全国に伝えるという内容です。
震災発生から4ヶ月が経過しても被災地の瓦礫が処理されないまま、潰れそうになっている家や施設などが野ざらし状態になっているとして、ひろゆき氏は「ここまで放っておくのはあまり見ないんですよね。起きたことは天災なんですけど、今の景色はもう人災だと思っている」とコメント。

日本政府が能登半島の被災地を見捨てているようなものだとして、「この状況を何とかしたほうがいいと思っている人が少数派で、能登を見捨てるというのは日本の皆さんが望んだ結果。政府は何もしないということなのかなと思っています」と述べ、日本政府の対応や民意として被災地支援が盛り上がっていないと語っていました。

能登半島地震においてボランティア不足や被災地支援の遅れ、初動対応の少なさは初期から指摘されていましたが、震災から4ヶ月が経過したことでさらにそれが浮き彫りになっています。
そこにインフルエンサーのひろゆき氏が訪問したのは話題という意味でかなり注目度があり、このひろゆき訪問特集をキッカケにして、再び能登半島地震の被災地支援や政府対応の議論が活発になっていました。

 

ひろゆきが能登訪問「今の景色は天災じゃなく人災」 震災から4カ月も変わらない街、進まぬ公費解体
https://times.abema.tv/articles/-/10124228?page=1

 平日の午後にも関わらず、道行く人もまばらな輪島市。地元のテレビ局・北陸朝日放送の菅井智絵アナウンサーは「倒壊した7階建てのビルもそのまま。今は火災現場のほうに入れるようになった変化はあるんですけども、街の方はほとんど見かけない」と話す。

「こういう倒れ方って見たことない。なんで国が直せないんですかね」(ひろゆき氏)
「公費解体がかなり遅い。実際には申請は相当数あるらしい。ただ、聞いた話ではスタートが11月、12月とか。今進んでいる解体が1日当たり数件、数十件だ」(宮本氏)

壊れた建物を自治体が所有者の代わりに撤去する「公費解体」の遅れ。これが、復旧復興が進まない理由の1つだという。

 

 

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