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台風消滅、温帯低気圧と前線の影響で大雨予報!強風や高波にも警戒を 南シナ海付近では台風2号が出現か 


台風1号が今日の早朝に消滅し、温帯低気圧へと変化しました。

消滅した台風1号は日本の南で温帯低気圧となり、周囲の前線にも影響を与えながら日本列島の広い範囲に大雨を降らしています。
今日の夜までは全国的に台風1号の影響が残る見通しで、西日本から東日本の本州全域で大雨となりそうです。

伊豆諸島や太平洋側では猛烈な強風や高波が予想されていることから、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、強風には注意してください。

夜からは天候が落ち着くと思われ、明日は台風一過で全国的に天気が一気に晴れると予想されています。
南シナ海には台風2号へと変化しそうな温帯低気圧が出現中で、この低気圧の動き次第では来週以降にまた天候が崩れるかもしれません。

 

関東南部と伊豆諸島で昼前にかけ大雨のおそれ 十分注意
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240531/k10014466401000.html

台風1号から変わった温帯低気圧や前線の影響で、関東南部と伊豆諸島では昼前にかけて雷を伴った激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

気象庁 台風情報
https://www.jma.go.jp/jma/index.html

 

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