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都知事選の選挙ポスターにほぼ全裸女性、異例の警察警告!迷惑防止条例に違反と警視庁


6月20日に公示された東京都知事選ですが、掲載されたポスターの中にほぼ全裸状態の女性画像があったとして、警視庁が異例の警告を行ったことが分かりました。

警告を受けたのは都知事選に立候補している河合悠祐氏で、東京のポスター掲示板などに「表現の自由への規制はやめろ」と記載されたほぼ全裸の女性のポスターを貼っていた場面が報告され、警視庁が公共の場で卑猥な言動を行っているとして、「都の迷惑防止条例に違反する可能性がある」と直接本人に警告したとのことです。
選挙期間中に警視庁が候補者本人を呼んで警告するのは異例で、TBSの取材に応じた河合氏はポスターを速やかに剥がしていくとコメントしていました。

他にも特定の政党や勢力が大量の候補者を擁立したことで、掲示板を同じようなポスターが埋め尽くしているとの報告もあり、東京都知事選の選挙ポスターはかなり無法状態になっています。

 

【速報】都知事選候補者の“ほぼ全裸”女性ポスターめぐり 都の迷惑防止条例で警告 警視庁
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bdb033528d5f2b434b634d5d45ac745726b5ca3

東京都知事選のポスターの掲示板に候補者がほぼ全裸の女性のポスターを貼ったことについて、警視庁が今夜、候補者本人を呼び、都の迷惑防止条例に違反するとして警告したことがわかりました。
捜査関係者によりますと、来月7日投開票の都知事選に立候補している河合悠祐氏は、東京・新宿区のポスター掲示板などに「表現の自由への規制はやめろ」などと記載されたほぼ全裸の女性のポスターを貼っていたということです。

 

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