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【注意】新型コロナの患者数が激増!第11波が到来か 1医療機関当たり平均患者数8.07人、9週連続の増加に!


厚生労働省が全国に5000ある定点医療機関に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数について、計3万9874人で1定点あたり8・07人だったと発表しました。

これは前週と比べて1.39倍の増加となり、増加は9週連続を記録。
都道府県別だと沖縄の29・92人が一番多く、それに続いて鹿児島23・13人、宮崎19・74人、福岡11・28人、愛知9・73人、東京7・14人、、大阪6・40人となっています。
全47都道府県で増加し、7日までの1週間に定点医療機関に報告された新規入院患者数は2340人でした。

すでに第10波を超えている状態で、第9波のピークに迫る増加率を記録しています。
新型コロナウイルスの規制緩和でマスクの着用率は低く、夏の観光シーズンも合わさって新型コロナウイルスの患者数は大きく跳ね上がっているところです。
入院患者が2000人を超えるのは3月以来で、今後もしばらくは増加傾向が続くのではないかと思われます。

 

厚生労働省 新型コロナウイルスの推移
https://www.mhlw.go.jp/content/001274292.pdf

新型コロナ「夏に一定の感染拡大の可能性」林官房長官
https://news.yahoo.co.jp/articles/2189b263690446e59d49e7892f40153b00d8dcea

全国で新型コロナウイルスの感染者が緩やかに増加するなか、林官房長官は「夏の間に一定の感染拡大が生じる可能性がある」との認識を示しました。
林官房長官
「政府としては国民の皆様に対しまして、せきエチケットや手指の消毒等の感染対策を周知しておりまして、引き続き先々の感染動向を見据えながら適切な感染対策に努めております」

新型コロナ 1医療機関当たり平均患者数 8.07人 9週連続増加
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240712/k10014510461000.html

新型コロナウイルスの全国の感染状況は、7月7日までの1週間では1つの医療機関当たりの平均の患者数が8.07人で、前の週の1.39倍となっています。9週連続の増加で、すべての都道府県で増加となったほか、特に沖縄では平均の患者数がおよそ30人に上っています。

 

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