梅雨前線が活発化している影響で、九州地方を中心にして激しい雨が観測されています。
この48時間で300ミリ以上の雨量になっている場所もあり、現在も1時間に0mm前後の雨を観測している状況です。
気象庁の予報だと、今日から明日にかけて西日本の大雨は継続する見通しで、九州の広い範囲に大雨警報や土砂災害警戒情報が出ています。
本日の昼までに観測された48時間の雨量は鹿児島県阿久根市で348.5mm、出水市で312.0mm、長崎県五島市・福江で334.0mmとなり、気象庁は土砂災害への厳重警戒を呼び掛けているところです。
この大雨は明後日まで西日本から東日本の広い範囲で続くと予想され、明日からは東京都を含めた関東地方においても大雨が強まることになるでしょう。
九州は総雨量が300mm超の大雨 断続的な雨による土砂災害など警戒
https://weathernews.jp/s/topics/202407/150135/
梅雨前線の影響で九州は断続的に激しい雨が降っています。48時間で300mm以上の大雨になっている所があり、引き続き土砂災害などに警戒が必要です。
梅雨前線やそこに向かって流れ込む湿った空気の影響で、九州は今日も局地的に激しい雨が降っています。朝に比べると幾分、雨の勢いは衰えたものの、一部では1時間に30mm前後の雨を観測している状況です。
九州 しばらく非常に激しい雨降るおそれ 土砂災害に厳重警戒を
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240715/k10014511761000.html
前線の影響で大気の状態が不安定になっていて、西日本を中心に断続的に激しい雨が降っています。
九州ではこのあとしばらく非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害に厳重に警戒するとともに低い土地の浸水や川の氾濫にも警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で梅雨前線の活動が活発になり、西日本から東日本にかけての広い範囲で大気の状態が不安定になっていて、九州を中心に雨雲が発達しています
天気予報
https://weather.yahoo.co.jp/weather/?day=1
気象庁
https://www.jma.go.jp/jma/index.html
<東海などで雨雲発達し非常に激しい雨>
梅雨前線に向かって流れ込む湿った空気の影響で、東海や四国などで雨雲の発達している所があります。
特に三重県内は発達が顕著で、道路冠水や低い土地の浸水などに警戒が必要です。https://t.co/LvC4MD8BJ0 pic.twitter.com/LqeosqPZV5— ウェザーニュース (@wni_jp) July 15, 2024
<九州は土砂災害の危険度高い>
梅雨前線の影響で九州は断続的に激しい雨が降っています。
48時間で300mm以上の大雨になっている所があり、引き続き土砂災害などに警戒が必要です。https://t.co/4Pk8ts2TT5 pic.twitter.com/sFBDZYuU6R— ウェザーニュース (@wni_jp) July 15, 2024
【大雨情報】九州は断続的な雨による土砂災害など警戒
梅雨前線や湿った空気の影響で、九州は今日も局地的に激しい雨が降っています。
今日いっぱいは雨の強まりやすい状況が続く見込みです。土砂災害の発生や河川の増水、低い土地の浸水に警戒してください。https://t.co/VOmb0lTolg— ウェザーニュースLiVE (@wni_live) July 15, 2024
【ゲリラ豪雨のおそれ 都心含む関東南部】
都心を含む関東南部などでは、午後を中心に大気の状態が非常に不安定となるため、雷を伴った急な激しい雨(いわゆるゲリラ豪雨)が発生する可能性があります。 天気の急変に注意してください。 pic.twitter.com/tpRLxZP0x7— 気象予報士&司法試験合格 青木(甲斐)友貴 (@weather_and_law) July 14, 2024
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