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自民党の憲法改正に旧統一教会の影、元幹部が実名告白!国を愛する義務で一致 政府与党は「自衛隊明記」「緊急事態条項」にまとめへ


*自民党
自民党の作業チームが憲法改正について、今月中にも緊急事態条項と自衛隊の明記に向けて党としての考え方をまとめる方針で一致したことが分かりました。
自民党は岸田首相が今月7日に党の憲法改正実現本部の会合で、憲法への自衛隊の明記で今月中に論点整理を行うように指示を出しており、それによって憲法改正の方針決定に向けて動き出しています。

このような自民党の憲法改正は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)が望んでいたことと完全に同じであり、先日に週刊文春への実名告白を行った元幹部の人物も最大の目的な憲法改正であると断定していました。

元幹部の大江益夫氏(75)氏は週刊文春のインタビューにて、「我々が自民党を応援したのは、憲法改正のためです。統一教会と国際勝共連合が目的としているのは、憲法の条文に『国を愛する義務』を盛り込むことでした」と述べ、憲法改正と憲法に盛り込む予定となっている国を愛する義務が重要であると強調。
特にかつての安倍晋三元首相は旧統一教会と憲法改正の方向性で一致点が多かったとして、結果的に安倍自民党への支援や協力が増えたとしています。

来月の自民党総裁選でそのまま衆議院解散総選挙を行うとの話が浮上していますが、その時期に合わせて憲法改正の動きが出てきたのも偶然ではないと思われ、旧統一教会のような改憲勢力に向けたアピール戦略の一環である可能性が高いです。
つまり、解散総選挙の時期が明確に迫っていることを意味しているもので、いよいよ年内の総選挙が秒読み段階に入ったと見たほうが良いのかもしれません。

 

自民 憲法改正「自衛隊明記」「緊急事態条項」今月中まとめへ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240822/k10014555921000.html

憲法改正をめぐり自民党の作業チームは、岸田総理大臣が自衛隊の明記に向けた論点整理を行うよう指示したことを受けて、先行して検討を進めてきた「緊急事態条項」と合わせて今月中に党としての考え方をまとめる方針を確認しました。

「安倍さんを本気で応援した」「目的は憲法改正」旧統一教会元幹部(75)が実名告白! 自民党との“蜜月”の知られざる中身
https://news.yahoo.co.jp/articles/d716ac9d6a0bc9969e37153ab4169dc56a8f5a74

「我々が自民党を応援したのは、憲法改正のためです」

そう語るのは、旧統一教会(現、世界平和統一家庭連合)の元幹部の大江益夫氏(75)だ。大江氏は、国際勝共連合や日韓トンネル事業を進める国際ハイウェイ財団の仕事に携わった古参信者。1992年に統一教会の広報担当となり、翌年から1999年まで広報部長を務めている。

 

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