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自民党総裁選、小泉進次郎氏がトップに!議員票・党員票の両方で上位 解雇規制緩和に批判相次ぐ!年金受給80歳も議論


*小泉進次郎
来週金曜日に投開票が行われる自民党総裁選について、各種メディアが事前調査を行ったところ、ほとんどで小泉進次郎氏がトップに浮上していることが分かりました。

これはJNNやFNNが報道したもので、9月17日までの情勢調査で国会議員票と地方票の両方で小泉進次郎氏がトップに浮上している見通しだと掲載。
それぞれ合わせて367票となっていますが、小泉進次郎氏は国会議員票だけで50人以上の支持を固めているとされています。
世論調査においても小泉進次郎氏の人気が目立つとされ、現在のままだと小泉進次郎氏が次期首相となる可能性が高いとまとめられていました。

一方で、ゴミ袋の有料化など小泉進次郎氏の政策には批判的な意見が多く、過去に「受給開始年齢は80歳でもいいのではないかと考えている」などと発言したり、解雇規制の大幅な緩和を掲げている点も波紋を呼んでいます。
少なくとも政治政策に関して小泉進次郎氏を支持するとの意見は少数なのが現状で、外見や演説だけで首相となってしまった場合、後々に政策面の問題で一気にボロが出ることになりそうです。

 

自民党総裁選 解雇規制緩和が争点に 小泉氏、各候補から攻勢受け「見直し」に軌道修正
https://news.yahoo.co.jp/articles/23aaaf67530f8b3dfc86fcecf7dd1d4adf0effff

 自民党総裁選(27日投開票)を巡り、小泉進次郎元環境相(衆院神奈川11区)が提起した解雇規制の緩和が争点化している。小泉氏は出馬会見で「聖域なき規制改革」の目玉公約として企業が余剰人員を削減する「整理解雇」の要件緩和を掲げた。これに対し「企業が解雇しやすくなる」との批判や他候補からの攻勢を受けて「緩和ではなく見直し」と軌道修正。歯切れの良さで実行力をアピールしてきただけに、総裁選の行方を左右しかねない論戦が今後も展開されそうだ。

自民党総裁選 JNNの取材で明らかになった国会議員票の動向でトップは小泉進次郎氏…あとを追うのは小林鷹之氏【news23】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1430475?display=1

来週金曜日に迫った自民党総裁選。各候補者が能登半島地震の被災地での復興などについての言及が相次ぎました。こうした中、投票総数の半数を占める国会議員票では小泉進次郎元環境大臣がトップに立っていることがJNNの取材で分かりました。あとを追うのは小林鷹之氏。先の読めない波乱含みの展開となっています。

 

 

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