*航空自衛隊
航空自衛隊が中東のレバノンに滞在している日本人らを国外退避させるために、輸送機を周辺国に派遣したことがわかりました。
派遣されたのは航空自衛隊のC2輸送機2機で、10月3日午前8時ごろに鳥取県の航空自衛隊美保基地から出発。
周辺国のヨルダンなどに到着し、有事の際は避難行動を支援する予定だとしています。
先日にイランがイスラエルへの大規模なミサイル攻撃を実施したことを受けて、イスラエルもイランへの反撃を表明したばかりで、イランとイスラエルが全面戦争に発展する恐れもあると言われているほどです。
イスラエルがレバノンへの地上侵攻を開始したことで激しい戦闘が起きており、レバノン南部はイスラエルが制圧範囲を拡大しています。
イスラエル軍 参謀総長 イランへの対抗措置とる構え強調
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241003/k10014599231000.html
イランによる大規模なミサイル攻撃を受けて、イスラエル軍のハレビ参謀総長は「重要な標的を特定し、正確に攻撃する方法を知っている」などとしてイランへの対抗措置をとる構えを強調しました。
一方、アメリカのバイデン大統領はイスラエルのネタニヤフ首相と近く協議する考えを示していて、イスラエルの対応が焦点になっています。
自衛隊輸送機 レバノン滞在邦人など退避に備え 周辺国へ出発
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241003/k10014599381000.html
イスラエル軍がレバノンへの地上侵攻に踏み切るなど、中東情勢がさらに悪化するなか、レバノンに滞在する日本人などが国外退避する場合に備えて航空自衛隊の輸送機が3日、周辺国に向けて出発しました。
日本政府は、レバノンに滞在するおよそ50人の日本人などが国外退避する場合に備えて、周辺国のヨルダンとギリシャに自衛隊機を派遣し、待機させることにしています。
中東戦争 ミサイルが直撃しているイスラエル側の悲鳴とミサイル攻撃を行っているイラン側の歓声が生々しい pic.twitter.com/DgiXIt498G
— Botan ボタン (@Botan_cr) October 1, 2024
イラン北部の都市タブリーズからイスラエルに向けて放たれる弾道ミサイルpic.twitter.com/0aHmIdjz29
— ミリレポ (@sabatech_pr) October 1, 2024
イランからイスラエルに向けて発射されるミサイルをドバイに向かう旅客機の乗客が撮影pic.twitter.com/Bbph2Vee4G
— nobby (@nobby_saitama) October 2, 2024
イランはこの一年で大統領が原因不明のヘリ事故で亡くなって、国賓として招いていたハマスのリーダーが自国で暗殺されて、30年かけて育てたテロ組織がイスラエルに1週間で破壊されたのでメンツが丸潰れです。その意味で昨日のミサイル攻撃はメンツ挽回のためのパフォーマンスだと理解した方がいい。 https://t.co/4GrMIagDNW
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) October 2, 2024
今朝行われたイスラエル空軍によるベイルート南郊への攻撃と夜が明けた後の攻撃された地区の状況。ガザの様相を呈してきている。ベイルートが瓦礫の街になってしまうのも遠くはなさそう… pic.twitter.com/gW3S2lvTXH
— G@INTJ (@sas_0192335_age) October 1, 2024
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