*自民党
自民党の森山幹事長が衆議院選挙について、自民公明の連立政権に他の政党を加える可能性もあると言及しました。
これは20日に放送されたNHKの日曜討論で語ったもので、森山幹事長は公明党との連立与党で過半数を獲得することが今回の目標だと話した上で、「政策的に一致することができれば、会派を同じくして日本の発展のために一緒に頑張るということも大事なことだ。拒むことはあってはならない」とコメント。
自民党と公明党で過半数の維持が困難になった場合、他の政党とも連立することを示唆していました。
すでに情勢調査で自民党の単独過半数が難しいとの予測結果が出ていることから、それを意識した発言だと見られています。
日本維新の会や国民民主党が連立候補ではないかと言われていますが、この動きが事実だとすれば、選挙後にも政局が大きく変わることになるかもしれません。
自民 森山幹事長 衆院選後の連立の枠組み 拡大の可能性に含み
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241019/k10014613561000.html
自民党の森山幹事長は民放の番組で、衆議院選挙後に、自民・公明両党による連立政権の枠組みを、他の党も加えて広げる可能性を問われ「政策的に一致することができれば、拒むことがあってはならない」と述べ、含みを持たせました。
自民党の森山幹事長は18日夜、BSフジの「プライムニュース」に出演し、衆議院選挙での議席の獲得目標について「公明党との連立与党で過半数をしっかりとることが最初の目標だ。残された期間、精一杯、努力しないといけない」と述べました。
自民党の森山裕幹事長は20日のNHK番組で、衆院選で自民、公明両党が過半数割れした場合に連立政権の枠組みを広げる可能性があるかどうか問われ「過半数割れしようとしまいと、同じ政策をもって国の発展を図ろうという政党とは前向きに協議していくべきだ」と言及した。特定の政党を念頭に置いているわけではないとも説明した。
ほら。こういうことです。具体的な党名は挙げずに「衆議院選挙後に、自民・公明両党による連立政権の枠組みを、他の党も加えて広げる可能性を認める」。
維新と国民民主はとっくにスタンバイしてますよ。それしか党勢回復の道はないんだから。財界と官界もそれを望んでいる。https://t.co/57ltx0m1Ff pic.twitter.com/7jEpcGlJ50
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) October 19, 2024
もう負けたことを考え始めたか#衆議院解散選挙2024#衆議院議員選挙#解散総選挙2024#石破内閣https://t.co/LF1HUuSqL4
— +声なき民の声+ (@Bell_Wood_Sax) October 19, 2024
より良い政策が採択されるには良い流れですよね。
政権交代が全てではない。#比例は国民民主党
https://t.co/L7A93YQgYV— 浦川まさみ(国民民主党) (@urakawamasami) October 19, 2024
はい出た。
二軍を育ててた目的。これまでは「派閥」でカラーを変えてごまかしてこれたのが立ちゆかなくなった。
子会社に分社化して組織の維持と拡大をやってきたんだよね。https://t.co/o9DQr2g6LR
— J-Pool (@J_s_Pool) October 19, 2024
維新か国民かその両方か。結果次第なんだろうな。 https://t.co/xfnfYFdaUb
— mi__yan (@A__Mizu_ta) October 19, 2024
維新は間違いなく、あとは国民民主でしょう。これで改憲に弾みをつけるつもり。維新と国民民主を考えている人、いま一度再考をお願いします!
自民 森山幹事長 衆院選後の連立の枠組み 拡大の可能性に含み | NHK https://t.co/kXr47Y0BEI
— shoggs (@shoggs1968) October 20, 2024
自民 森山幹事長 衆院選後の連立の枠組み 拡大の可能性に含みhttps://t.co/quE7yTOvK1
どうなるかね。
維新か国民か両方なんだろうけど。
どちらもスタンスは是々非々。今までの態度から受ける印象は、国民は参加 維新は拒絶 するイメージね。
まぁ結局、自公で過半数割れはしないんじゃないかな。
— lidjar (@lidjar1) October 19, 2024
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