神奈川県の地元紙カナコロの報道によると、神奈川県の綾瀬市選挙管理委員会は10月26日に衆院選と最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票で、投票権のない外国籍の市民に投票用紙を交付するミスがあったと明らかにしました。
これは10月24日に期日前投票で訪問した外国籍の市民に誤って外国籍の住民に投票用紙を交付したもので、係員が宣誓書を基に生年月日をシステムで検索したところ、別人の有権者が表示されたが、確認不足のまま本人と思い込んで投票用紙を交付したとのことです。
投票済みとされた有権者が期日前に投票所を訪れたことでミスが発覚するも、外国籍の市民の投票とともにいずれも有効となる見通しだと報じられています。
誤って別人に投票用紙を交付した上に、本来は票としての効力がない外国人の投票が有効となるわけで、このミスにはネット上でも怒りや不満の声が飛び交っていました。
期日前投票だと生年月日や名前などで本人確認ができれば投票が可能となることから、今回のミスに繋がったと見られています。
神奈川県の綾瀬市選挙管理委員会は２６日、衆院選と最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票で、投票権のない外国籍の市民に投票用紙を交付するミスがあったと発表した。
市選管によると、外国籍の市民は２４日に期日前投票所を訪れ、期日前投票用請求書兼宣誓書に記入した上で投票を済ませた。係員は宣誓書を基に生年月日をシステムで検索。別人の有権者が表示されたが、確認不足のまま本人と思い込んだ。
神奈川、外国籍市民に衆院選の投票用紙を交付するミス 綾瀬市選管
選挙妨害？
国の行方が決まる選挙に選挙権の無い外国人が投票に来ることが怖すぎる。
発行者と受付が組めば不正ができるシステムや投票すれば不正でも有効って制度はヤバすぎる。
１日でも早く不正ができないシステムに変えて下さい。 pic.twitter.com/tktW1ReVtu— のんびり (@nonbirimanabo) October 26, 2024
さすがにお粗末がすぎる。生年月日で検索って、無茶苦茶やろ。早くマイナンバーカードでの投票にすべき。
＞神奈川、外国籍市民に衆院選の投票用紙を交付するミス 綾瀬市選管 pic.twitter.com/CqCWp3VMXl
— お侍さん (@ZanEngineer) October 26, 2024
神奈川、外国籍市民に衆院選の投票用紙を交付するミス 綾瀬市選管
何やってるんだか。この外国籍市民の投票は有効らしい。ミスで済まされる問題じゃないでしょ。 https://t.co/H302tNh6QI
— にこ姉 (@nikone_niko25) October 26, 2024
神奈川、外国籍市民に衆院選の投票用紙を交付するミス 綾瀬市選管
係員は生年月日をシステムで検索。別人の有権者が表示されたが、確認不足のまま本人と思い込んだ。
外国籍の市民の投票とともにいずれも有効となるという。
これちょっとおかしいことが多すぎないか！どんな本人確認してるんだ？ pic.twitter.com/pzsdOWPXHK— クエスちゃん✝️ (@ClitorisCahn) October 26, 2024
投票権のない外国籍の市民に投票用紙を送付。外国人は既に投票、有効だそうです。大切な選挙、何をしているの？神奈川であり得ないことが起きている。
神奈川、外国籍市民に衆院選の投票用紙を交付するミス 綾瀬市選管(カナロコ by 神奈川新聞)https://t.co/goUUpvlsBl
— 清水ともみ (@swim_shu) October 26, 2024
これはとんでもない事態だと思う。そもそも、投票券を持参しないで投票出来てしまう事自体が問題だし、投票券を持参しない人物に対して、IDの提示を求める事なしに投票を認める事が信じられない。https://t.co/Safto0QC8F 神奈川、外国籍市民に衆院選の投票用紙を交付するミス 綾瀬市選管 衆院選2024
— 佐々木 (@WBJPPP) October 26, 2024
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