*NHK
速報です。
衆議院選挙の開票速報で自民党が単独過半数割れとなり、さらに自民党と公明党を合わせた連立与党でも過半数の233議席に届かないことが確定しました。
自公連立与党が過半数割れとなるのは2009年の民主党政権以来で、自公で200議席を割り込む可能性も浮上しています。
逆に立憲民主党は150議席の勢いとなっており、国民民主党は22議席、れいわも7議席を確保しました。
衆院選 自公 過半数確保は微妙 石破首相「非常に厳しい審判」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241027/k10014620511000.html
NHKの出口調査や情勢分析によりますと、今回の衆議院選挙で自民・公明両党は目標としていた過半数の233議席を確保するのは微妙な情勢となっています。また、自民党は単独で過半数に届かないことが確実な状況です。一方、野党側は、立憲民主党が、選挙前から大幅に議席を増やすのが確実です。
石破総理大臣は、午後10時すぎ、NHKの開票速報番組で「ここまでは非常に厳しい審判をいただいていると認識している。謙虚に厳粛に受け止めなければならない」と述べました。
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