今年12月に請求される電気料金が大幅に値上げとなることが分かりました。
NHKの記事によると、政府が実施していた値上げ対策の補助金が秋で終了することから、平均的な家庭で12月は500円から600円程度の値上げを予定しているとのことです。
都市ガス料金も合わせて大手4社の全てで値上げが決まり、電気ガス料金が12月から大きく跳ね上がる見通しとなりました。
値上げ幅が一番大きいのは関西電力の650円上がって月7664円で、値上げ幅もかなりの数字となっています。
12月は電気ガスの利用率が多くなることから、国民にとって支払う料金がさらに跳ね上がる形となり、政府への不信感や批判の声も強まっているところです。
12月の電気料金 大手10社 政府の補助終了で500~600円値上がり
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241030/k10014623851000.html
ことし12月に請求される電力大手10社の電気料金は、政府が実施してきた補助が終了することから、平均的な家庭で、500円から600円程度値上がりします。
電力大手10社は、11月使用分で、ことし12月に請求される国の認可が必要な規制料金を発表しました。
それによりますと、使用量が平均的な家庭で前の月と比べて
▽北海道電力が513円上がって9491円
▽東北電力が596円上がって8782円
▽東京電力が608円上がって8868円
▽中部電力が595円上がって8626円
▽北陸電力が529円上がって7701円
▽関西電力が650円上がって7664円
▽中国電力が586円上がって8431円
▽四国電力が598円上がって8543円
▽九州電力が622円上がって7553円
▽沖縄電力が551円上がって9567円となり
10社すべてで値上がりします。
【最大650円】11月の電気・ガス料金、全社値上がり 補助金終了でhttps://t.co/CGgPmItOfh
政府が酷暑対策で行った補助金支給が10月使用分で全て終わるためで、東京電力では608円高い8868円となる。政府は総合経済対策をまとめる方針で、電気・ガス代などの高騰に関する支援策も検討される見通し。
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 30, 2024
日本政府ってスゲえだろ
国民は助けないけど海外支援は底なしなんだぜ11月の電気・ガス料金、補助金終了で全社上昇へhttps://t.co/9HzhzYzaW0
— himuro (@himuro398) October 30, 2024
11月電気料金 大手10社で値上がり
ちょっと待って…
10月値上げしたばっかやんな? https://t.co/DEUgvCzHWk— 一華 (@reo218639328632) October 30, 2024
電気料金上げないで。。 pic.twitter.com/nVYiq1cwYL
— 藤川天 (@sora_officialda) October 30, 2024
えっ(;゚Д゚)!💦
電気料金上がるの〜💦 pic.twitter.com/zNeLbxPH4o— EMI NYAN 🐸🐱💕💕💕 (@metal_emi) October 30, 2024
📌国民案なら減税7.6兆円 「年収の壁」で日本政府試算
一方で紙の保険証減らそうとしたり、11月から電気料金補助なくしたり国民の手取り増えるのかな。。🥹 pic.twitter.com/5pzN1v4Dr8
— うな@「投資💰」と「お金のお得🉐」 ✖ ブロガー📝 (@Ringoex2) October 31, 2024
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