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兵庫県知事選、過去一の大盛り上がりに!期日前投票が過去最多へ 内部告発が発端、斎藤元彦氏が追い上げ!演説にも人集りや陰謀論


*兵庫県知事選挙
内部告発問題を発端にして始まった兵庫県知事選挙が本日に投開票日となります。

東京新聞の記事によると、期日前投票は11月15日までに77万3754人となり、過去最高だった前回の60万人を大幅に超えている情勢になっているとのことです。
いわゆるパワハラ行為などが問題視されていましたが、斎藤元彦知事の街頭演説には大勢の聴衆らが集まって、ネット上でも駅を埋め尽くすほどの人が集まっているとして話題になっています。
過去の兵庫県知事選挙と比較しても相当な熱量が感じられ、各政党からの支援を得ている対抗馬の前尼崎市長の稲村和美氏(52)も厳しい戦いが続いているとの情勢調査が出ていました。

兵庫県知事選は内部告発問題に端を発し、前知事の斎藤元彦氏が全会一致で不信任決議を突きつけられて始まり、当初は斎藤元彦氏が劣勢ではないかと言われていたほどです。

しかしながら、実際に選挙戦が始まると既存政党への批判や市長の改革路線を支持する声が相次ぎ、パワハラ問題に関しても仕組まれたとする陰謀論がネット上で拡散され、支持者と反対派が入り乱れて街頭演説の会場も騒然となりました。
辞職となった斎藤元彦氏が再び返り咲くのか注目されており、今日の夜にも結果が判明する見通しです。

 

兵庫県知事選きょう投開票 内部告発が発端、異例の展開
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF156UL0V11C24A1000000/

兵庫県知事選は17日、投開票日を迎えた。内部告発問題に端を発し、前知事の斎藤元彦氏(47)が全会一致で不信任決議を突きつけられて始まった選挙戦。様々な意見が飛び交い過熱した異例の展開の末に、新知事が決まる。

今回の知事選の発端となったのは、県の前西播磨県民局長が3月中旬、一部の報道機関などに送付した斎藤氏ら県幹部に関する告発文書だ。同氏のパワハラや贈答品の受領など7項目について指摘する内容だった。

兵庫県知事選、期日前投票で過去最高の前回選を大きく上回る…前知事失職で関心集めたか
https://www.yomiuri.co.jp/election/20241116-OYT1T50166/

 兵庫県選挙管理委員会は16日、県知事選(17日投開票)で期日前投票を15日までに終えた有権者が77万3754人だったと発表した。過去最高だった前回選(60万1439人)をすでに上回った。前知事の失職に伴う選挙が大きな関心を集めているためとみられる。

 

 

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