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今季最強寒波、北陸道では約6時間の立ち往生に!11日も大雪と氷点下の地域が多数 東北から中国地方の日本海側で積雪見通し


*気象予報
1月10日の最強寒波によって、北陸自動車道では大規模な立ち往生が発生しました。

10日午前4時すぎに大型トレーラーがガードロープに衝突し、この影響で約100台の後続車が立ち往生。
事故が発生した道路の路面が凍っており、この路面によって車両がスリップしたと見られています。
立ち往生は約6時間ほど続き、西日本から東日本の広い範囲で同じような立ち往生が複数地点で発生したと報告されていました。

1月11日も一部では大雪が予想され、午前中を中心に強い寒気の影響が残る見通しです。
積雪が予想されているのは東北や関東甲信、北陸、近畿、中国地方で、24時間の積雪量が50センチを超える地域もあります。

3連休中も寒波が日本列島に残留する可能性が高く、しばらくは非常に寒い天気が各地で続くことになるでしょう。

 

気象庁 天気情報
https://www.jma.go.jp/jma/index.html

【動画】3連休の雪の見通しは 気象予報士が解説
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250110/k10014689871000.html

冬型の気圧配置と上空の強い寒気の影響で、日本海側では平年の2倍を超える積雪になっているところがあります。
冬型の気圧配置はしだいに緩む見込みですが、11日朝にかけて東北から中国地方の日本海側で雪が降り続く見込みで、気象庁は交通への影響に十分注意するとともに、雪崩や屋根からの落雪などに注意するよう呼びかけています。

日本海側の各地で大雪、交通や物流乱れる 11日も警戒を
https://news.yahoo.co.jp/articles/efdd8d9534d4592e759ce652d7012387d427c6d9

強い冬型の気圧配置によって、10日も北海道から中国地方の日本海側を中心に大雪が降り続いた。太平洋側の平野部を含む広範囲で積雪が観測され、各地で交通機関の乱れや物流の混乱が起きた。今回の寒波はピークを過ぎたとみられるが、11日にかけても一部では大雪が予想され、気象庁は警戒を続けるよう呼びかけている。

 

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