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トランプ関税で株価暴落!一時1100円以上の急落、自動車株は全面安の展開に!メキシコとカナダに25%


*株価チャート
アメリカのドナルド・トランプ大統領がカナダやメキシコなどに25%の関税を課すと決定した問題を受けて、週明けの東京株式市場は株価が大幅に下落しています。
2月3日月曜日の株式市場では一時1100円以上の下落を記録し、トランプ関税への懸念から輸出関連株を中心にほぼ全面安の展開となりました。

特に自動車株の下落幅は大きく、関税の引き上げから材料費の高騰などが悪化することを懸念する声が目立っています。

トランプ大統領はメキシコとカナダ、それに中国の関税を引き上げ、移民問題や政治的な課題の解決を要求。
明日にも正式な関税引き上げを行うとしていますが、市場関係者の中でも世界経済の先行きが見通せないとして、不安や動揺の声が拡大しています。

 

株価 一時1100円以上値下がり 米トランプ大統領の関税署名受け
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250203/k10014710711000.html

週明けの3日の東京株式市場、日経平均株価は一時、1100円以上値下がりしています。
アメリカのトランプ大統領がカナダとメキシコからの輸入品への25%の関税と、中国に10%の追加関税を課す大統領令に署名したことを受け、世界経済の先行きに対する警戒感が強まり、取り引き開始直後から売り注文が膨らんでいます。

 

 

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