「節分の日」の恒例行事となった恵方巻きの販売イベントですが、今年も大量に売れ残りや生産過剰が発生しています。恵方巻きの販売問題は毎年のように浮上しており、破棄される食品の量が平時の2倍以上に激増する日です。コンビニやスーパーは大量販売していますが、全て売り切れることはあまりありません。これは販売側が不足を恐れて大量に恵方巻きを用意させるからで、結果的に大量の売れ残りを誘発させることになっています。
場所によっては従業員に販売ノルマを設定し、売れ残りを引き取らせる会社もあるみたいです。国民からも「勿体無い」「こんなことをする必要はない」などと反発や不満の声が多く、今の大量破棄には多くの人々が疑問を感じていると言えるでしょう。
恵方巻き、早くも大量廃棄 店頭に並ばないケースも…
https://www.asahi.com/articles/ASL214VDCL21UTIL01L.html
福を呼ぶとされる、節分の恵方巻き。火付け役となったコンビニエンスストアだけでなく、スーパーや百貨店にも並ぶなど、季節商品として定着している。だが、その陰では売れ残った商品の大量廃棄や、販売の「ノルマ」などの問題が起きている。朝7時から出勤して作った恵方巻き
結構な数売れ残りそうで悲しい….
何のために3時間も巻き続けたんだろう…….— [KMKZ]KAISO (@kaisoio_BF1) 2018年2月3日
毎年大量に破棄しているのになんで恵方巻きなどやるのですか。
コンビニチェーンは何処も売れ残り結局破棄しているのに何故続けるのか?
加盟店に負担を押し付けるビジネスモデルはいずれ破綻します。
辞める勇気も必要ですよ。https://t.co/6Z5iRMe8mR— アインズ (@ain_kool) 2018年2月3日
俺は恵方巻が大っ嫌いだ。
昔は豆まきだったのに、今じゃみんな恵方巻だ。何でだと思う?豆より儲かるからだよ。まあ、儲かるだけならまだ良いが、日本中で大量に作られた供給過多な恵方巻きは、売れ残り明日には殆ど生ゴミになる。とんでもない量の食品ロスだ。勿体ない精神の糞も無い。— アルト(ALT)@リップラー (@ALT037) 2018年2月3日
ついに流行らせることに成功したハロウィンに続けとばかりの恵方巻ですが、食材の無駄遣いに直結するので反発が出ますよね。売れ残りどころかその前で廃棄というのが当日に写真付きで報じられちゃうのはインパクト大。『恵方巻き、早くも大量廃棄 店頭に並ばないケースも…』https://t.co/FvccEE9nU6
— 三崎尚人 (@nmisaki) 2018年2月3日
捨てられる恵方巻き、出荷すらされなかったものは工場側のロスになるし、売れ残りは販売店のロスになる。ロスなんて誰もが出したくないものなので、必然と対策は出てくると思うというか、ロス出して平気な小売業はさっさと撤退した方がいい。ないと思うが。
— K@小説家になろうとか (@K_13141) 2018年2月3日
土用の丑の日の「うなぎ」、節分の「恵方巻き」など、過度にビジネス化された食習慣は他の食べ物からチェンジさせる力を持つ。需要予測は簡単ではなく、欠品を減らそうとすると、売れ残りが出て「食品ロス」が増える原因になるよ😐
コンビニ恵方巻は食品廃棄問題の「象徴」だ https://t.co/XmqzugJdsa
— ひがくぼきみお (@higakubo) 2018年2月1日
恵方巻き文化にケチはつけたくありませんが、
(1)ノルマ販売はやめて。ブラックバイトです。
(2)売れ残りで廃棄はできるだけ少なくなるようにして。MOTTAINAIの精神で。(-人-)(-人-)(-人-)
— にいがた青年ユニオン【公式なう@新潟】 (@seinenUnion) 2018年2月3日
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