南スーダンPKO(国連平和維持活動)で派遣された自衛隊員2名が亡くなっていた事が分かりました。
報道記事によると、いずれも死因は自殺だと見られ、1人は傷病で死亡したとのことです。政府は「死因と南スーダンPKO業務との関連性は認められないものと認識している」と答弁しており、南スーダンでの死亡ではないとしています。
ただ、南スーダンPKOでは戦闘行為を行っていた疑惑があるところで、過去にメディアも自衛隊の宿営地付近で銃声があったと報じていました。
前のイラク派遣もそうですが、自衛隊が海外活動をする度に自殺する方が出てくるのは色々と気になると言えます。
自衛官2人が自殺=南スーダンPKO後に
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031600665&g=pol
政府は16日に閣議決定した答弁書で、南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣された自衛官のうち、2人が帰国後に自殺し、1人が傷病により死亡したことを明らかにした。立憲民主党の阿部知子衆院議員への質問主意書に答えた。
↓11分44秒に自衛隊の宿営地で銃声
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