カジノ法案(統合型リゾート・IR法案)で定められているカジノ関連施設の設置場所について、政府与党は全国の3ヶ所で調整していることが分かりました。
報道記事によると、自民党側は全国の4~5ヶ所を主張していましたが、カジノの影響を懸念した公明党が3ヶ所を提案したことで自民党が譲歩した形になったとのことです。
早ければ4月2日の協議で最終合意となり、カジノ建設に向けた動きが加速することになると見られています。
*建設場所は大阪と横浜の2ヶ所がほぼ確定的
カジノ、全国3カ所の公算=自公、週明け合意目指す
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3397241?news_ref=nicotop_topics_topic
カジノを中核とする統合型リゾート(IR)の実施法案をめぐり、焦点となっているIRの整備箇所数について、自民、公明両党が、「全国で3カ所」で合意する公算が大きくなったことが30日分かった。「全国で2、3カ所に限定すべきだ」と主張する公明に対し、自民側が歩み寄る格好。両党は週明け4月2日の協議で最終合意を目指す。
カジノ、全国3カ所の公算=自公、週明け合意目指す(時事通信)
自民党→4、5ヶ所は必要だ。
公明党→2、3ヶ所に限定すべき。妥協で3ヶ所・・・・・。
何なんだ?この茶番劇。大して変わらんよ。将来的に増やす余地があるんだから。博打大国、日本!
https://t.co/BLtVTtsT4i @YahooNewsTopics— ごく普通の会社員 (@tryshd) 2018年3月30日
カジノ、全国3ヶ所で入場料が8000円ぐらいになりそうやな
入場料設けたところで行くやつは行くやろうし、なんの意味もないやろ
パチンコは何もないし
なんでカジノだけなんだと疑問ですわ
わしはどちらも一生行かんわ— 愛国者 (@kon_biim) 2018年3月30日
カジノ法案が大詰め。3ヶ所なら大阪確定。横浜有力。そうすると東京千葉は脱落で一つは地方に割り振られる。沖縄が有力だったが翁長知事と折り合いが悪いので後退。北海道も自民が弱いしアジアから遠い。そうすると、IR、地方創生の観点から佐世保か宮崎。ハウステンボスがある佐世保がやや優勢だろう
— 未儚人 (@mibozin) 2018年3月30日
カジノ部分は施設全体3%以下 IR法案で自公が合意 | NHKニュースhttps://t.co/89juL4nIdZ
設置箇所を全国3ヶ所に絞る代わりに面積についてはIR全体の3%であれば上限を撤廃。これは夢洲でやろうとしている大規模なIR構想を妨げない落とし所だと解釈。残る争点は入場料。個人的には高くて良いが。
— けんたろう (@ken_ta_rou) 2018年3月30日
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