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沖縄県の翁長知事、病状は膵臓がんステージ2 5年の生存率は20%以下か・・・ 知事職は維持


5月15日に沖縄県の翁長知事が浦添市内の病院を退院し、進行度が「ステージ2」の膵臓がんだったことを発表しました。ステージ2の膵臓がんは直ちに命に影響が出るわけではないですが、そのまま放置していると深刻な状態になる一歩手前の状態だと言えるでしょう。

膵臓がんの生存率はかなり低い傾向が見られ、全てのステージをあわせた5年生存率は約10%です。国立がん研究所の発表だと、ステージ2でも5年間の生存率は17.8%となっているほどで、大腸や胃などのがんと比べて生存率は数倍も低いことで知られています。

翁長知事は今後も治療を受けながら知事職を続ける方針ですが、将来はこのまま職を続けるのも危ないかもしれません。今年は知事選挙があるだけに、「翁長知事がどのような戦略で戦うのか?」についても注目が集まっているところです。

 

翁長知事が膵臓がんステージ2を公表 治療続けながら公務復帰目指す 2期目出馬は明言せず
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-719093.html

 15日午前に浦添市内の病院を退院した翁長雄志知事は同日午後1時半から県庁で記者会見を開き、手術の内容や現在の体調について発表した。病理検査の結果、膵臓(すいぞう)に見つかった腫瘍は悪性で、進行度が「ステージ2」の膵臓がんだったことを公表した。


*管理人コメント
膵臓がんというのは本当に大変ながんなので、切除がちょっと出来たくらいでは一安心は出来ません。本当に体調をシッカリと良い状態で保って、ちゃんと元気な体を維持していないと不味いです。

翁長知事に期待している方も多いですが、これについては少しでも具合が悪ければ、無理をせずにゆっくりと休んでほしいと思います。

 

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